短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】
いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!
暮らしを考えるときに
キッチンをスタートに
考えています
暮らしの中で
見える作業場として
また大きな家事の中心として
効率も重要視されるからです
1920年代のドイツにおいて
建築家のエルンスト・マイが設計した
公営住宅向けとして、
オーストリアの
建築家マルガレーテ・シュッテ・リホツキーが
設計したフランクフルト・キッチンが
建築に組み込まれた
キッチンセットの
先駆けとされます
統一的なデザインと
科学的管理法に基づく
合理的な設計がされていました
日本でシステムキッチン
という名前が最初に使われたのは
1973年(昭和48年)に
クリナップのショールームで
試作展示されたドイツ風キッチンを指す
和声英語の固有名詞で
昭和40年代後半から
諸外国のビルトインキッチンが
輸入されていき
国内で普及したとされています
これは、
暮らしの急激な増加から
1951年に建設省が「公営住宅標準設計」の
規格51C型において、
台所を広めに作って食事室と兼用とし
居室2つ(6畳、4畳半)を配する間取りが
提案され確立していきました
当時、小住宅の間取りに関し
住宅研究の成果に基づき
人間らしい暮らしのための
食事の場所と寝る場所は分けるべきであり(食寝分離)
またプライバシーの観点から
夫婦と子どもの寝室は分けるべきである(就寝分離)
という2つの原則が
提案されていましたが
規格C51型が配置が困難で
DKという概念が出来上がりました
https://kknatsumi.biz/l/m/mZzj4oVSQiy0iN
つまり
小さく暮らすことを
効率よく快適にするために
ダイニングキッチンと
システムキッチンは出来上がっており
今巷でよく見る
キッチンの配置や
キッチン自体の構成は
少し変わってしまっていると
言えるでしょう
https://kknatsumi.biz/l/m/LdXFyBzU1ODw0G
https://kknatsumi.biz/l/m/LyUKOkx8LFT6vm
小さく暮らすことは
窮屈な暮らしをすることではなく
効率的に、家事の労働を減らす
そういった構成が必要なんだと
考えています
食器や調理器具の厳選をして
少なく兼用できる
そういった考えも必要です
その為には
造作キッチンも
視野に入れて考えるといいでしょう!
是非!ご検討を!
では!また!
続きを読むには会員登録が必要です。