こんにちは。
輝建設のコハラです。
岬町で進めていた
屋根の葺き替え工事が
ほぼ終了です。
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/66mhQKin9Dg9qp
部分的な雨漏りがひどくなってきて
全体的な屋根の葺き替え工事になりました。
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古民家のリノベーションを
よくしている会社だということで
大がかりな全面的な改修工事しかしないと
想像されがちですが、
屋根だけ、外壁だけ、床だけ、など
部分的な工事も普通にお受けしています。
「ここだけ気になる」
そんな直し方もアリですので、
気軽にご相談ください。
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さて本題です。
今日も古民家再生について
ご相談者さんと
フルリノベーションについて
お話しさせていただきました。
(今日は平日なのに2件!)
その中で感じたのは
「古民家は、
昔ながらのやり方でないと
直せないのかなー」と
思っていらっしゃるなーと。
これ、意外と多いです。
確かに古民家というと
伝統工法、昔の家の作り方、
というイメージが強いですよね。
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でも実際は、
直し方は一つじゃありません。
伝統的な工法で直すこともできるし、
新築住宅産業で生まれてきた部材や
技術を使って直すこともできます。
構造用合板や金物、ビス、
コンクリート、ボンド、
テープ、ビニールシートなどを使って
補強や雨対策を
することも普通にあります。
それで家が強くなって、
安心して暮らせるなら、
それも立派な
「古民家再生」だと思っています。
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もちろん、
「昔のやり方を残したい、使いたい』
という方には、
その考えに沿った直し方をします。
ただ、現実的には
・予算
・工期
・伝統構法に精通した職人さんの確保
・住み心地
といったバランスを考えると、
現代の技術を取り入れる方が
無理がないケースも多いです。
特に住み心地、
最近は断熱、気密といったもので
暑い寒いを和らげることが
住宅に求められるので
この辺りは新築由来の
最新建材に頼らざるを得ない場合が
多いので、新しい建材を否定できないかなと、
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と、新しい材料の宣教師的で
伝統構法否定派っぽい感じの
トークになってしまったら、
本意ではないのですが、
その辺りの新しい建材を
古民家に使うことに
否定的でないのですが。
ひとつだけ大事にしているのは、
新しい材料を使っても
古民家らしさを消さないこと。
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たとえば、
仮に構造用合板を使って、
耐力壁を作るとしても、
その上に石膏ボードを貼って
土壁や漆喰で仕上げたり、
アルミや樹脂サッシの内側に
木製建具を入れて
室内からの見た目を意識したり、
外観に木建いれれば、
外見も古民家のママかなと。
こうした一手間で、
中身は今の基準、
見た目は昔の佇まい、
という住まいはつくれます。
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直し方に
良い・悪いはありません。
大切なのは、
その家が
暮らしの器として
ちゃんと機能するかどうか。
どんな工法を使うかより、
どんな暮らしになるか。
そこを一緒に考えるのが、
私たちの仕事だと思っています。
ということで、また次回。
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追
2月7日開催の
築1年OBさん宅見学会、
午後の部(15:00~)に
2組空きがあります。
実際に住んでからの話が
聞ける機会ですので、
気になる方はぜひ。
(毎日、宣伝すみません)
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/msfbcJrDiMzkW0
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追2
古民家の直し方、
迷っている段階でも大丈夫です。
話すことで整理できること、
けっこう多いですよ。
ということで、また次回。
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