こんにちは。
輝建設のコハラです。
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メルマガの配信設定を
間違っていたのか、
1週間ほどのメルマガが
配信されていなかったようでした。。。汗。
ということで、
久しぶりのメルマガとなってしまいます。
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さて、
フルオープンの窓
というものがあるのをご存知ですか。
窓といえば、
みなさんが思い描くのは
まずほとんどの方が
引き違い窓。
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そのほかにも
縦滑り出し窓、
横滑り出し窓
というものがあります。
ハンドルをクルクル回すと
開いていく窓です。
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今日、ご紹介したいのは
フルオープンの窓です。
おいおい、フルオープンって?
こちらの写真をご覧ください。
当社OBさん古民家再生のお宅。
明治時代の建物を
10年近く前に工事をさせていただきました。
部屋内から
↓↓↓
外から
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/PpKGWJYxh8RLXa
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こちらはリクシルさんの
オープンウィン・スライディングという
商品です。
2枚の窓が壁まで引き込まれて
窓の引き残しがないので
フルオープンになるというものです。
(網戸も窓同様に仕舞い込めます)
1枚戸の引き込み窓であれば
下記のLWというシリーズがあります。
https://m.terukensetsu.jp/l/m/Ls6M5jcODY9Nnm
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こちらは窓枠は
外部はアルミ、内部は樹脂という構成になっています。
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木製サッシでもありますが、
金額が樹脂サッシ、
アルミ樹脂枠サッシの2倍ぐらいに。
木製だと
アイランドプロファイルさんなんかが
人気です。
へーベーシーべ 引き込み
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/hafDCZNe0rI7Bs
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樹脂冊子なら
シャノンさんが、
一部の工務店さんなどには
特別に裏メニューで出してくれたりしています。
今施工している物件で
初の設置を予定しています。
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が、このフルオープンのサッシは
やはり通常の引き違い窓よりも
窓枠が大きくなったり、
柱の厚みの外に窓をつけるなどで
取り付けに関していろいろと
考えることが多かったりします。
また、引き違い窓は
気密を担保するのがなかなか難しい窓のですが、
引き違うだけでなく、
可動範囲が長いということで
気密的にも分が悪いと言われています。
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が、多くの工務店さんが
多くの施主さんに提案して
採用してもらっているのは
やっぱり、フルオープンの魅力、、、、、
が非日常的だからだと思います。
注文住宅、、、、
新築に限らず、
設計施工の工務店さんに
みなさん期待されているところの一つに
想像を超えた提案、、、、、
というところがあるのかなということで言えば、
フルオープンの窓、、、、、、
ぜひ、ご検討ください。
ということで、また次回。
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追
フルオープンですが、
今日はメーカー製のサッシの話ばかりしましたが、
木製建具でつくることもできますし、
既存の古民家の窓もフルオープンに
改造することもできますよ
縁側の木製建具を
フルオープン仕様に改造
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/FGK2HmUX8sVlEj
既存の敷居鴨居の内側に新たに引き込み用の
枠をつけました
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/MMcjnsqvYuTHly
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引き違い窓の
外に引き込み用の枠を追加
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/Nlp5WsxJYVXUbv
フルオープンに
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/EOaJPOC7AjXbws
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