こんにちは。
輝建設のコハラです。
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昨日、
インスタのストーリーズに
床置きエアコンの写真を
あげたところ、
「それ、どうなんですか?」
という質問が
けっこう届きました。
この写真
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/vPwx72Lr6bm3Gb
ということで今回は、
【古民家で床置きエアコンを
おすすめする理由】
についてです。
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古民家って
基本、壁が少ないんです。
真壁だったり、
土壁だったり、
障子やガラス戸が多かったり。
だから、
壁掛けエアコンを
つけようとしても、
「どこにつける?」
と悩むことがしばしば。
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しかも、
天井が高い家だと、
エアコンの風が
頭の上だけを通って、
足元は冷たいまま…
なんてことも。
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そこで、
おすすめなのが
【床置きエアコン】。
足元から風を出せるので、
体感的にもあたたかい。
腰壁の下や、
ちょっとしたスペースにも
うまく収まるので、
古民家との相性が
けっこういいんです。
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壁がなくて建具の前に
置いた時は
何かの拍子に押した時に
倒れないように
背中側に板を立てておいたりも
しました。
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/nh86tQXAuyqxav
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最近のモデルは
見た目もスッキリしてて、
インテリアにも
なじみやすくなっています。
「古っぽい感じがイヤ」
という人にも
好評だったりします。
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ということで、
古民家における
空調選びの選択肢として、
床置きタイプも
ぜひ頭の片隅に
置いてみてください。
ということで、また次回。
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追
床置きエアコンを選ぶときは、
暖房性能をチェックするのがコツ。
寒冷地仕様だったり、
霜取り運転時に風が止まらない、
といった工夫がされていると、
冬の快適度が全然違います。
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追2
ちなみに、
古民家エアコンの定番といえば
【壁埋め込み型】もあります。
床の間のある部屋の垂れ壁が
定番かなと。
ぴたっと収まって、
「和室にエアコン感を出したくない」
という方に根強い人気。
設置の難易度はと
ご予算少し上がりますが、
そのぶん仕上がりは
満足感はUP間違いなしです
こんな感じ
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/QNGcIxd36MafYK
こんな感じ2
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/QH2D8Qm7N9Sylc
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