短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】
いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!
どんどん気温は下がり、一桁も
あっという間に記録しています
今日の早朝は9度になっていました
冬はもうそこに来ている、
そんな日々になりました
暖房をかけ始めると
つまりは空調を始める時期に
なってくると、気になるのは
換気についてです。
換気量が~とか音が~~とかじゃなく
換気によって「寒い」ということです
換気は主に、内部の汚れた空気を
外部の新鮮ん空気と入れ替える
必要な場所に適切な量を運ぶ
ということです。
新鮮な空気を必要とするのは
人間と酸素を利用するコンロなどの
空気の中身を使うことと
トイレやお風呂などの
空気質を利用して、臭いや
水蒸気を調節できます
その為に新鮮な空気は
常に人に近いところに必要になり
空調をしていても、
外気の影響をもろに受けて
しまうのです。
暖かさは欲しいし
新鮮な空気も欲しい
暖房したいのに外気に近づく
どないしたらええねん!と
そしてそっと給気口を
閉めてしまうのです。
寒すぎる原因は
部屋の隅にある
給気口だ!と気づいて
しまうんです。。。
実際、給気口を閉めても
死んだりしません。
空気はジワリとつながってる部屋で
薄めていきますから。
しかし、換気の必要なほかのことが
バランス崩れておかしくなって
いきます。
一番目にするのは「結露」でしょう。
寒いからだけでなく、換気不足も
結露を増やしていきます。
結露がひどい!というお宅は
換気不足の状態が多く
見受けられます。
世界でもこんな話は
沢山あって、換気したいのに
寒いからヤダ!ってことが
そこらじゅうで起こって
いたんですね。。。
世界ではもちろん日本でも
熱交換換気は取り組まれて
来たのですが、根本は
「寒いの何とかして!」
ではなく
「地球のための省エネルギー」
だったのです。
1970年代のオイルショックに始まり
その後も高度成長の警鐘としての
省エネの対象として、
熱交換換気は扱われてきました
暮らしの中の換気は
もっと近くて、もっと感情的な
重要な考えになっていると
感じています。
換気が豊かな暮らしと、
快適な空間を大きく改善できることが
もっと知られていくべきと
感じています。
たかが換気ですが
やばい!換気なんです。
美しい空気を纏う暮らし
実現していきましょ。
では!また!
美しい換気に囲まれた生活
朝、カーテンの隙間から柔らかな
光が差し込むと、
換気扇の静かな呼吸が
目覚めを優しく包む。
窓を開けずとも、
森の香りがほのかに漂い、
昨日の疲れは清らかな
空気とともに
流れ去っていく。
キッチンでは煮込みの
香りが広がるが、
熱交換換気扇が
その香りをほどよく保ちつつ、
油や湿気は外へと
やわらかく送り出す。
まるで空気が
料理の余韻を
理解しているかのように。
午後、リビングに
差し込む光の中で読書をする。
空気は常に新しく、だが温かい。
寒さを感じさせないのは、
熱を逃さず、清らかさだけを
運ぶ精密な設計のおかげだ。
外の音も、汚れた空気も、
まるで別世界のことのよう。
夜、寝室に入ると、空気は
一日の終わりを告げるように
落ち着いている。
静かで、澄んでいて、
まるで森の中の小屋に
いるような錯覚。
深呼吸すれば、
身体の奥まで清らかさが
染み渡り、
自然とまぶたが閉じていく。
これは、
単なる換気ではない。
これは、
「空気と共に生きる」という、
美しき暮らしの形。
皆様が丁寧に豊かに暮らしていく
参考になりますように。
では!また明日!
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