tanaka komuten.の田中です^^
今日は、家づくりで豊かな人生を
手に入れるために必要な3本柱の1つ、
「住まい」から
『飾らない建築』
という
テーマでお伝えさせていただきます。
先日、私たちが敬愛してやまない
知る人ぞ知る北海道の建築家、
井端明男先生の設計塾へ参加のため
宝川くんと北海道へ行ってきました。
井端先生については
▼こちらのブログをご覧ください。
https://sumai-no-recipe.tanaka-komuten.jp/l/m/5UU3ihhojThr9Z
▼井端設計道場の雰囲気
https://sumai-no-recipe.tanaka-komuten.jp/l/m/jiQcMOfl6Jknww
▼井端先生の即日プランがすごい
https://sumai-no-recipe.tanaka-komuten.jp/l/m/Oe3hBjVEGowN9n
井端さんが設計された
20年前の住まいを
見学させていただいたのですが、
今見ても美しく、
これから10年20年以上も
ずっと愛される住まいになるでだろう、
その佇まいに圧倒されました。
▼井端建築の美しさ
https://sumai-no-recipe.tanaka-komuten.jp/l/m/TWZeeq331du98d
私が井端先生から
学びたいもの、身に付けたいものは、
このずっと愛される佇まいの
美しさを生み出している
井端先生の価値感、審美眼、考え方であり
一言でいうならば、
飾らない建築の極意。
なぜ飾らない建築が必要なのかは、
日本の家の寿命が30年もない理由を
以前▼こちらのブログで書きましたが
https://sumai-no-recipe.tanaka-komuten.jp/l/m/7GJv06atQMi3sI
日本の住宅が寿命30年保たないのは、
その時代の流行や、
自分一代の趣味趣向で家を建ててしまい、
次の世代には、
建物が陳腐化(古くさく)し、
耐久性とはなんら関係のない所で
壊されるからです。
私たちの目指す家づくりは、
将来、共に過ごした子どもたちから
「パパとママが建ててくれた
この木の家に、
これからも私、住みたい!」
そう言ってもらえること。
住まいにおいて、
息子、娘に住み継いでもらうには、
次世代の子ども達にも受け入れられる
飾らない建築
である必要があると思うのです。
10年、20年、30年経っても
飽きがこず、大切にしたくなる家、
手を掛けてでも住み続けたくなる家。
その実現のため、
井端先生より私たちは学んでいます。
弊社モデルハウスには、
井端建築のノウハウを
随所に散りばめています。
ご来場の際にはご確認ください。
▼モデルハウス[TIME]のこと
https://sumai-no-recipe.tanaka-komuten.jp/l/m/kgfV7gVTkP0ovH
本日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。
本日のメルマガの感想を
受け付けています。
▼今後の発信の参考にさせてください。
https://sumai-no-recipe.tanaka-komuten.jp/l/m/BY5hjYP1zXHlYb
それでは、また^^
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