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飯尾建設

公示価格のはなし

みなさんこんばんは!

飯尾建設の大沼です。
1週間ぶりのメルマガに
なってしましました・・・

福岡ハッキリとしない
空模様の1日でした。

さて 週末に
横手の家は内覧会を開催
https://my139p.com/l/m/cH5imPNGGOsBoC

10年前に私たちに
はじめて家づくりをご依頼
いただいたご家族も来てくださり
とてもいい時間でした。

津屋崎の新築工事は
基礎の鉄筋工事が終わり
昨日は鉄筋の検査を受けましたが
それも何事もなく終了。

大体建築関係の検査って
早めに検査員さんが来ることが多いのですが
昨日も安定の25分前到着で
スタート予定時刻より早く終わりました(笑)

これからも工程のポイントポイントで
撮影いただけるようで
とても楽しみにしています♪

さて

今日の話題は公示価格です。
今朝の新聞に出ていましたね。

福岡市内県内は
地価が軒並み上昇傾向です。
ららぽーとが出来る博多区の
値上がりが結構顕著でした。

街が元気というのは
いいことですが
あまりにあがり過ぎるのは
困りものです。

こんな感じで
新しいショッピングモールが出来るとか
あとは新しい駅ができるとか
今までとまらなかった特急や快速の列車が
とまるようになるとか・・・
それで変動していきます。

公示価格の表示は
かなりわかりにくいですよね

一般的に坪いくらで
皆さん馴染んでいると思うので
見にくいんですよね。

あの価格は坪いくらではなく
㎡いくらの価格になります。
また更にわかりにくいのが
単位が1000円というところもです。

㎡あたりの価格で
単位が千円ということなので
150.00の価格表記は
15万円/㎡ということになります。

そして1坪は≒3.3㎡なので
495,000円/坪ということになります。

そしてこの公示価格ですが
あくまで国土交通省が
発表する地価の基準の価格なので
実勢価格(実際に売買される価格)
とは少し乖離があります。

一般的にはこの公示価格の
1.1倍~1.2倍が相場と言われています。

ですので↑の150の表記の土地は
495,000円×1.2して
60万弱の坪単価ということになります。

ただ これはあくまで目安の価格なので
あとはこれに立地や地形などの土地の条件や
あとは人気があるなしなど
色々な条件があわさって価格が決まっていきます。

公示価格のおはなしでした。

今日はここまでです。

それではまた

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