こんばんは！
マルトの澤田です。
私の幼少期というと、エアコン
は各家庭になんてなく、扇風機
が1台か2台あったぐらいでした。
今じゃ想像つきませんよね
もちろん、今のような暑さでは
なかったので、何とかなったの
もあった思いますが、それでも
一日中汗をかいていたように
思います。
昼間はもちろん、夜も寝ながら
大汗かいていた記憶しかありません。
朝からうだるような暑さで、
その暑さから朝から何だか体が
重いって感じでした。
そう思うと今は本当にありがたい
ですよね。
こんな天気でも何のストレスも
なく寝ていますし、朝起きた
時も二日酔いの日以外で
「気持ち悪い」
なんて感じた事はありません。
確かに暑かったのですが、
エアコン無くても何とか
なっていたんですよね。
当時、どんな事していたか
思い出してみましょう。
日中は、葦簀をするか、庭の
木々が影を落としてくれるので
それで、日射遮蔽をしつつ、
縁側といった前室部分を作り、
直接的な日射が部屋に入らない
ようにもしていました。
※我が家も葦簀を設置しています
https://my59p.net/l/m/eYMJ2fAxcKSrBb
冬はこの縁側がポカポカ暖かく
て居心地の良い場所でしたね。
木々の影がおちた縁側は、まず
直射が当たらないのでそもそも
涼しいのですが、合わせて、
庭の木々の蒸散から起こる冷気
が下向きの風を起こし、それが
室内に吹き込む事で、より涼しく
なる訳です。
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