こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
今日が年末最後の
バタバタデー。
朝一、落合南の家の完了検査
その後、東広島での計画の
ファーストプレゼン。
その後、新幹線に乗り、
福山で役所まわりをして。
沼隈の計画の情報収集。
そして、また今新幹線に乗り
広島ではなく、
京都花山の配筋検査に向かっています。
動く日は徹底的に動くと
決めているので、
明日は事務所でみっちり仕事をします。
さて、日曜日にはじめて
ご来場いただいたお客様から、
こんな内容のメールが。
「妻も設計事務所ときき、
堅いイメージを持っていましたが、
川端さんは好印象でした。」
ありがとうございます。
私にはじめて会われた方が、
「思ったより大きいですね!」
と言われる方はいらっしゃいますが、
話しにくいと思われる方は
少ないようで、嬉しく思います。
確かに
設計事務所=とっつきにくい、敷居が高い
というイメージを持たれている方が多いですが、
私はどちらかというと、
工務店の社長のほうが
癖がある人が多いと思います。
工務店の親父=技術者
ですので、技術はあるが、
口下手、もしくは
コミュニケーションが苦手の方が多いです。
だから、営業マンや設計スタッフに
代わりに話をさせている人も多いです。
逆に設計事務所で
とっつきにくいのは
もう、職業的には致命的です。
設計者はお客様の代理者ですので、
コミュニケーションが取れなければ、
もうどうしようもありません。
どちらかというと、
私はコミュニケーションが少し苦手な工務店と
お客様の間に入るのが、
私たち設計事務所の役割のように感じます。
とはいえ、
私はもともとは人見知りな性格です。
(誰も信じてくれませんが。)
昔から、人間観察が好きで、
人の顔色を読むのが得意です。
(嫌な性格です。笑)
その中で培ってきた
コミュニケーション能力なので、
天性のものではありませんが、
騙したりするのは上手ではありません。
機嫌が悪くなれば、
表情に出ますしね。笑
人と人はやはり合う合わないがあります。
ぶっきらぼうの職人肌の工務店社長と
馬が合う人もいるでしょう。
私はどちらかというと、そのタイプで、
口がうまい営業マンは苦手です。
これらはメルマガやYouTubeでも
なかなか感じれないので
やはり会って、合う合わないを判断してください。
最後に、お気づきかもしれませんが、
かなりご相談が増えています。
新たに設計契約をさせていただいたのが、
2組のお客様。
ファーストプレゼンをさせていただいたのが1組
年明けにファーストプレゼンさせていただく方が1組
新たに具体的なご相談になりそうなのが、1組。
2021年の着工したお客様が6組ですが、
もう、すでに5組の
次のお客様がいらっしゃいます。
その他にも土地が見つかったらという方も
いらっしゃいます。
苦渋の決断ですが、
新規の具体的な設計相談は
来年の6月以降とさせていただこうと思います。
具体的な設計とは
敷地を確認して、
ファーストプレゼンを
ご提案することになります。
6月まで待ってもという方が
もしいらっしゃるなら、
資金計画などの面談は随時させていただいて、
タイミングを見て、
ファーストプレゼンをご提案したいと思います。
本当に勝手をいいますが、
ご理解をいただければ、幸いです。
それでは、また次回。
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