お久しぶりです。
輝建設のコハラです。
先日、打ち合わせ中のお客さんと。
「今の家のウッドデッキが使いにくいんです」
「ほほう、どんなふうに使いにくいんですか?」
「帯に短し、タスキに長し、、、、というか、長くないんです」
こんな言い方はされませんでしたが、
ウッドデッキというか、
濡れ縁?のちょっと大きな感じ。
庭に面した1間長さ(1m80cmぐらい)の
掃き出し窓に
45cmほどの奥行き。
物干し台を置くと出入りできない。
椅子を置いたりもできない。
何もできないとのこと。
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そうなんです、これってウッドデッキあるある。
設計した人が実際にウッドデッキを
使ったことなかったり、
そんなに深く想定していないと起こりがち。
1m80cm に45cm って
図面描く時に
ささっと45cm角の
材料の寸法体系に合わせた大きさと形。
材料に無駄が出ない大きさです。
使いやすさとかに基づいていません。
とりあえず欲しいとか言われたので
とりあえず作った感が、、、、。
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