こんばんは!
アティックワークスの北川です。
昨日は休みでしたので、
万博で行われていた
ロハスフェスに行ってきました。
11月なのに暑すぎて
たまりませんでした。
来週からは涼しくなる
みたいですけどね。
休み明けの今日を
昼過ぎまで月曜と思って
仕事していました。笑
今日の朝、仕事に行く用意を
していたら積○ハウスのCMが
聞こえてきました。
断熱性能を高くすると、
大きな窓が使えるんです。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/464H40fJhnOd2s
ん?
と思いましたが、CMは
終わってしまいました。
なので、後でYouTubeで
確認しました。笑
この断熱性能を高くする。
っていうのには窓の性能を
含んでいるのかどうか?
僕がCMで聞いた感じだと
窓の性能じゃない気がしました。
壁等の断熱性能を上げると
大きな窓が使える。
そう聞き取れました。
これなら大きな間違いです。
壁の断熱性能を上げても
大きな窓は使えません。
そもそも断熱性能が
無かっても大きな窓は使えます。
ただ、鬼結露と窓からの冷気が
半端ないだけです。
でも、壁の断熱性能を上げると
大丈夫。と言うように聞き取れました。
壁等の性能を上げ、
窓の性能はそのままだと
窓は結露しますし、冷気もあります。
むしろ壁の性能が高い分、
余計に窓の性能が低いのを
体感できます。
大きな窓を使っても
結露も冷気も感じない。
と言いたいのなら、
窓の性能を高くする。
とハッキリ言わなければ
変な誤解を生む可能性があります。
大きな窓を付けたいのなら
絶対に高性能な窓が必要です。
窓の断熱性に触れないのは
アカンかなと。笑
壁、床、屋根、窓の性能は
バランスよく計画する必要があります。
間違ってしまうと
中途半端なことに。
断熱性能を上げようという
流れを感じるようになってきましたが
それはおかしいやろ?
と言うのも増えてきました。
なので、あのシーンでは
窓の性能を高めれば、
窓もここまで大きく出来るんです。
やろ?!と思いました。
それでは。
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