こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
今日は息子の卒業式でした。
中高一貫校なので、延べ6年間。
片道40分を自転車で通いました。
それも今日で終わりです。
男子校なので、涙はないかなと思っていましたが、
最後のホームルームで、一人ひとりが言葉を述べる場面がありました。
その中の一人が、涙ながらに感謝を語っていました。
後で息子に聞くと、
クラス全員が認める「いい奴」だそうです。
いいですね。
彼のような人材こそ、
社会にとって本当に貴重です。
彼らしさを失わずに、進んでいってほしいと思います。
?
さて、今日の本題。
卒業式が行われた体育館。
めちゃめちゃ寒い。
灯油ヒーターが何台も焚かれていましたが、
全く暖かくならない。
そりゃそうです。
屋根も壁も、ほぼ無断熱。
暖めた空気は上へ抜け、
抜けた分を補うように、
床を這うような冷気が、あらゆる隙間から入ってくる。
大空間 × 無断熱 × 隙間だらけ。
これで暖房が効くはずがありません。
参列者の中に、うとうとしている方が数名いました。
決して、話が長かったからではなく、
寒さで体温を奪われたからだと思います。
人は寒いと、エネルギーを守ろうとして
活動レベルを下げます。
つまり、集中力も、思考力も、落ちる。
昨日も書きましたが、
子どものポテンシャルは「本人の努力」だけでは決まりません。
環境が、大きく左右します。
寒い体育館での式典。
暑すぎる教室での授業。
空気のよどんだ空間。
これで本当に、
子どもたちの力を最大化できているでしょうか。
住宅は性能が当たり前の時代になってきました。
運動をする場所には断熱はいらないのか、
避難所になるのには断熱はいらないのか、
オフィスは冷暖房が当たり前なのに、
学ぶ場所はいらないのか?
今日、震えながら
そう疑問に思いました。
それでは、また次回。
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