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株式会社プレゼントデザイン

住宅ローンの評価は人か、建物か。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日はある会合を初めて開催しました。

広島県環境政策課、
EPOちゅうごく
そして、プレゼントデザイン(1985ひろしま)で、

県内の金融機関、建築士事務所協会、
環境省、そして、建築事務所があつまり、
建物の性能に応じた、
住宅ローンの商品化ができないかを
協議しました。

建物を高性能化することにより、
冷暖房費の負担は下がります。

しかし、建物の建設費はあがる。

金融機関が高性能建築のことを理解していないと、
単なる贅沢な高い住宅と見られます。

しかし、実際は
住まい手の光熱費削減、
快適性による健康への貢献、
加えて、低炭素社会への貢献につながります。

低炭素社会は、住まい手にとっては、
大きなテーマではありませんが、

金融機関は、現在、
金融庁と環境省から、
できるだけ環境経営を行っている企業への
融資を大きくするように指示されています。

なので、銀行マンはSDGsバッジをつけているわけです。

ということで、
島韻で、私がレクチャー後、
午後は、会議室で各人が意見だし。

正直、前向きな意見が出ないかなと思っていましたが、
皆さん、何かしたいという意見を出してもらいました。

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