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クオホーム

住まいが「物語」になる家具

こんばんは
クオホーム本田です。

本日も打ち合わせで
バタバタしてメルマガも
遅くなりました。

さて今回は家具について。

おススメの家具屋さんは
ありますか?と。いう
ご質問はたびたび聞かれます。

私がネット購入した
家具屋さんはこちら↓
https://m.quohome.com/l/m/OnKCeX2SoRnQvL

公式サイトもあるけど
楽天から買える。
だったらポイントも一緒に。

※私は知らずに公式から
買ってしまいました。

大阪だと以前此方に
行きましたよ↓
https://m.quohome.com/l/m/uPTFvejnNgPF7o

ここ最近、新築のお家でも
一点もののヴィンテージ家具を
取り入れたいという
ご要望が増えています。

ヴィンテージ家具の魅力は
「家具が空間を育ててくれる」ことが
ヴィンテージ家具の最大の価値です。

空間の中に、新品では出せない
時間の経過が織り込まれることで
一気に「住まいの深み」が変わります。

例えばデンマークの名作チェア。

もちろん、価格で言えば
新品の量産家具のほうが安いです。

でも、ヴィンテージ家具は
買って終わりではありません。

長く使いながら、傷も味に変わり、
家族の記憶とともに育っていきます。

これは「消耗品」ではなく、
「住まいの一部としての資産」になります。

たとえばハンス・J・ウェグナーの椅子。
60年近く前のものでも、今なお使えて、
むしろ現代の空間でこそ映える。

こういった家具は壊れても直せます。
むしろ直しながら使うことで、
家族の会話も生まれるんです。

「この椅子、おじいちゃんが使ってたんだよ」
なんて話が、いつかお孫さんに伝わる。

そんな家具、なかなかないですよね。

高性能な家ほど、素材と家具が問われます。
性能が高いということは、
家そのものが静かで無駄がない。

だからこそ、空間を
引き立てるものとして家具の
存在がより際立つと感じます。

そうなると、ただ新品で整えるよりも
家具に「物語」があるかどうか?が
空間の“表情”を決めてくれます。

住まいに深みを出したいなら、
ぜひ家具にも予算を割いてみてください。

住宅設備よりも、よほど長く
使えますし、何より飽きがこないです。

一生使える家具。
それがヴィンテージの世界です。

家具は一気に揃えなくて
良いと思っています。

少しずつ、選びながら、
じっくり空間を育てていく。

その余白こそが、
住まいの愉しみ方です。

家具がおける空間をつくり
将来、そこに置く家具を
想像しながらコツコツ
貯金も良いもんですよね。

ご参考に。
では、では。

追伸
9月20日~
完成見学会を開催。
https://m.quohome.com/l/m/7pr34p7tuyvLzK

家具もたくさん置いてますので
一緒に空間を愉しめます^^

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