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今週の逸品「ラフロイグ」

こんにちは。こんばんわ。
高橋工務店の高橋真悟で
す。
毎週木曜日のメルマガは私の好きな
逸品をご紹介したいと思います。

お勧めの
場所であったり、
ご飯屋さんであったり、
映画であったり、
小物であったり、
書籍であったり、

とにかく私の好きなものをご提案したいと思っています。

週末のお休みの参考にして頂ければ
幸いです。

それでは、
今週は
スコットランド・アイラ島にある
蒸溜所で生まれたウイスキー

「ラフロイグ」

をご紹介したいと思います。

Discover Laphroaig’s Warehouse 1: an exclusive space offering rare, limited-edit…
m-takahashikomuten.com

「ラフロイグ」は、1815年に
ジョンストン兄弟が創業した
歴史あるシングルモルト・スコッチ
ウイスキーであり、世界中の
ウイスキー愛好家から“好きになるか、
嫌いになるか”と評されるほど強烈な
個性を持つ銘柄です。

海に面したアイラ島の自然環境と、
海藻やコケを多く含む独特なピート
(泥炭)を使った製法が、薬草や
ヨード、磯の香りを思わせる
唯一無二の風味を生み出しています。

私は子供のころからおなかが弱く、
良く正露丸を服用していました。

そのせいか、このウイスキーの味がたまらなく恋しく、愛おしい存在です。

なぜなら、
綺麗に語れば、
その味わいは、スモーキーで力強く、
厚みのあるボディに加え、
バニラやナッツのような甘みが
奥行きを与えます。

潮風を感じさせる香りと、長く続く
余韻は、まさにアイラ島の海辺を
歩いているかのような感覚を
呼び起こします。

言葉を変えれば、

まさに

正露丸です。

ストレートでその個性を堪能するのも
良し、
ロックやハイボールで香りを
和らげながら楽しむのも
おすすめです。

ラフロイグは、王室御用達の称号を
授かるほど品質が高く、
10年、18年、25年など熟成年数に
よっても表情を変えます。

若い原酒は力強く荒々しい印象、
長期熟成はまろやかで複雑な香味が
広がります。

「ラフロイグ」は、日常を忘れ、
深く豊かな時間を過ごせる一杯です。

わたしも毎晩、
ストレートで
ラフロイグと芋けんぴで
疲れた身体をいやしています。

今週末、グラスを傾けながら、
アイラ島の風景や200年以上続く
伝統に思いを馳せてみては。

2025.9.4(木)№289

※タカハシ、次回の家百ライブ出演は
9月10日水曜日!!
お昼12時スタート
https://m-takahashikomuten.com/l/m/k10lEflBgOSU1A

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