こんばんは!杉浦です!
また遅くなってしまいました。
明日と明後日と東京へ
勉強へ行くので、
色々と片付けてたら、
遅くなっちゃいました。
それで早速テーマです。
今日は配筋の検査を
設計士さんとやってきました。
設計士さんが
『ここまでキッチリ
確認される工務店さんは
本当に少ないですよ。』
って、言ってくれます。
普通の工務店では
ここまでやろうとは
なかなか思えないと思います。
私は好きでやってる感じです。
基礎の段階の墨出しも
立ち合いますし、
鉄筋の確認もします。
次はアンカーボルトの確認も。
誰でも間違いはあるので、
目を変えて見てもらう事が
とても大切だと思っています。
ですから、私と設計士さんとで、
必ず確認するようにしています。
職人さんが図面を見て施工して、
私が確認して、
設計士さんが確認すれば、
見落としはないかなと思っています。
今日の配筋はこんな感じ。
↓
https://mail.omc9.com/l/03ltqc/KpMqUboq/
100ミリピッチはスゴイ。
普通は、200ミリピッチ
↓
https://mail.omc9.com/l/03ltqc/lYikvF1c/
建物の構造に無理があると、
鉄筋のピッチが狭くなったり、
鉄筋が太くなったりします。
平面プランはなるべく
シンプルにするのが、
コストを抑える
コツでもあります。
これから新築を
お考えの方は
ちょっと頭に入れて
おいてくださいね!
今日はこんなところで!
ではでは!
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