こんにちは。こんばんわ。
タカハシ工務店の高橋真悟です。
今年一年を振り返ると、
本当にいろいろなことがありました。
よく笑って、よく喋って、
またよく笑って
──本当によく笑った一年でした。
そして、その一年をこんなにも笑って
過ごせたのは、タカハシ工務店を
大切に思ってくださるお施主様、
スタッフの皆様のおかげです。
私は本当に皆様に支えられているのだと
痛感した一年でもありました。
今年は、I+I設計事務所の飯塚豊先生と
顧問契約を結び、設計技術をさらに
高めるために、月に一度の
ミーティングを重ねてまいりました。
その中でお問い合わせをいただいた
お客様──後に
お施主様となるわけですが──が、
弊社の技術を信頼してくださり、
また飯塚先生のデザインを深く
愛しておられる方と出会うことができ、
飯塚先生とのコラボ物件が、
2026年には着工し、素敵なお家が
京都に建ちます。
またリフォームでは、京都という特殊な
地域性や、さまざまな悪条件が重なる
現場であっても、文句ひとつ言わず
丁寧で美しい仕事をしてくださった
各業者様・職人様には、心から
感謝しております。
そして、うちのスタッフも本当に
素晴らしい存在です。
どれだけ私に叱られても、真面目に
誠実に取り組んでくれました。
「頼むから帰ってくれ」と言っても、
「仕事なので」と、残業してくれました。
「ホワイト企業のタカハシ工務店が
逆ブラック企業になるからやめてくれ」
とお願いしても、それでも仕事を
続けてくれる。
そんなスタッフたちに、心から感謝です。
その日々のふれ合いの中で、
私は多くの温かい時間をいただきました。
こんな素敵なお施主様と出会えたことが
幸せですし、これからもこのような
ご縁に巡り合いたいと願っております。
業者様、スタッフの皆様にも、たくさん
笑わせていただき、
元気を
いただきました。
一方で、この一年で浮き彫りになった課題も多くあります。
2026年の課題としては、
まず優しいお施主様に対して、
見積もり提出をもっと早くできるよう
工夫していく必要があります。
またスタッフが実力をつけてきてくれた今、
これまで私の頭の中だけで描いていたことを
図面化し、業者様や職人様に正確に伝える
仕組みづくりも求められています。
さらに、現場の段取り、発注作業、工程管理
などもシステム化し、ミスのない仕組みを
構築していかなければなりません。
2026年にはこれらを改善し、顧客満足度を
高めるとともに、業者様やスタッフがより
働きやすい環境を整えていきたいと
考えております。
何度も言いますがこの一年、
本当によく笑わせてもらいました。
(^O^)
来年は、
私が
それ以上にお施主様・業者様・スタッフを
笑顔にし、皆でハッピーになれるよう
行動していきたいと思っております。
本年は本当にありがとうございました。
精一杯考え、行動できる体制を整えて
まいります。
それでは、来年もどうぞ
よろしくお願いいたします。
今日はここまで。
それでは素敵なお家造りを
していきましょう。(^O^)
2025.12.30（火）№355
※タカハシ、次回の家百ライブ出演は
1月14日水曜日！！
お昼12時スタート
https://m-takahashikomuten.com/l/m/hkcEUdARwOLCGh
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