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株式会社 夏見工務店

今年も終盤

短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】

いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!

今年も終盤になってきました。
暮らしつくりはこの時点では
来年以降のいろんな情報が
必要になってきますね。
いくつか現時点でわかることを
まとめてみました。

1. 住宅ローン控除(減税)の2026年動向

1-1. 現行制度で「わかっていること」
令和4年度税制改正で、住宅ローン減税は
控除率:0.7%
控除期間:新築は原則13年、既存住宅は10年
入居期限:2025年末(令和7年末)入居まで
という形で延長されています。
つまり、2025年末までに入居する人の
制度はだいたい確定している、という状態です。

1-2. 2026年入居分について「わかっていること」
2025年10月時点の解説記事でも、
「2026年以降の住宅ローン控除に関する
公式発表はまだない」となっています
国土交通省は、2026年度税制改正に向けて
住宅ローン減税の延長
子育て世帯・若者夫婦への優遇継続
などを要望している段階です。

ここでハッキリ言えることは・・・
2026年入居の住宅ローン控除が
「あるか / どう変わるか」は、
現時点では“わからない”
方向性としては「延長したい」
というシグナルはあるものの、
控除率(0.7%のままか)
控除期間(13年・10年が維持されるか)
借入限度額や対象住宅(省エネ性能などの条件)
子育て世帯優遇の内容
などの細かい中身は正式決定前で
正確にはわかりません。
継続の方向では進んでいるようです

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