こんにちは。こんばんわ。
高橋工務店の高橋真悟です。
昨日の続き
そんな鴨川塾に私は3年前、18期に
参加させて頂きました。
その頃、コロナ全盛期でリアル参加が
無く、ZOOMでの講習でした。
京都建築鴨川塾のモットーである
・座学
・フィールドワーク
・懇親会
のこの3本柱のうち2本が出来ない
状態でした。
フィールドワークはご存じの通り
密が禁止でみんなで集まれなく、
懇親会はZOOMでするのですが、
沢山生徒がいる中の1人しか
話せないので、なかなかリアルの様に
盛り上がらない状態でした。
今回、OBとしてスポット参加させて
頂いたのは、昨年、飯塚塾で
お世話になった丸山弾先生が、
鴨川塾第21期の最終講師として
登壇しに京都に来られるという事を
弾先生から聞いたからです。
丸山弾先生は、
堀部安嗣先生のお弟子さんで、
命がけで設計をされているとても
熱い魂を持った先生です。
飯塚塾の図面の講評の時には、
ここまで言うか！！
と、心の弱い方ですと泣いてしまうぐらい
厳しく指導していただきました。
鴨川塾ではどんな弾節が炸裂するか！！
楽しみだったのですが、、、。
講義も終わり、鴨川塾での初リアル懇親会に
参加させて頂きました。
その席で、弾先生に
「先生、あの講評なんですかえらい、
丸ぅなられましたね！！
僕の時と違って、めちゃくちゃ
優しい言い方でしたやん！！」
そうです。
弾節が弱くなってたんです。
「だってみんないい図面書くんだもん。」と、
行っておられましたが、本当は横内先生の前で
緊張されていたのがバレバレでした。(^O^)
弾先生は顔はいかついですが、
とても笑顔がチャーミングな方です。
そして、お家も、シンプルで、
とてもふくらみがあり（立体感がある）、
やさしさのある設計をされます。
そんな先生といつか先生の設計する
お家を建ててみたいです。
懇親会の関では約20名の生徒さん達と
楽しい時間を過ごす事が出来ました。
そんな鴨川塾を仕切ってくれている
事務局の鴨川建築工房の毛利隆之さん
楽しく学びある勉強会を開催して
いただき、ありがとうございます。
今日はここまで。
それでは素敵なお家造りを
していきましょう。(^O^)
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