こんにちは。
シーエッチ建築工房の浪江です。
今日は工務店仲間でいつも
いろいろ勉強させて頂いています
長崎県諫早市のフルマークハウスさんに
おじゃまさせて頂きました。
フルマークハウスさんと
シーエッチの家づくりは
共通することが多いので、
よく情報交換をさせて頂いています。
国産材、地域材を使った
耐震、気密断熱を考えた
家づくりも同じですが
暮らし方という点ではやはり
「外と繋がる」ということが
最大の共通点になります。
眺めていてホッとする方向には
大きな引き込み窓
そして、その先にはウッドデッキと庭
フルマークさんの家にも
シーエッチの家にも
ウッドデッキ、庭は必ずあります。
ウッドデッキは室内と屋外とを
繋げる重要な要素になります。
内と外を繋げる空間になりますので
外でもなく内でもない空間
建築業界では「中間領域」と
表現されることもあります。
実はこの「中間領域」があるかどうかで
家で過ごす時間は変わります。
「中間領域」は休日は朝食や昼食を食べたり
夜はバーベキューをしたり
平日はお子さんの宿題スペース、
テレワークスペース
来客があった場合の客間としても
使うことのできるマルチな空間になります。
家づくりをお考えの皆様には
「中間領域」でどんな時間をすごしたいのか
家族で話し合って頂きたいと思います。
その「中間領域」に屋根があると
使い方の幅が広がると思います。
屋根のあるウッドデッキこちらオススメします。
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