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クオホーム

不動産屋さんの「ホントの仕事」知ってますか?

こんばんは
クオホーム本田です。

本日は高砂市にて
上棟でした。

中庭のある天龍焼杉の家です。

インナーガレージ2台付。

この土地はオーナー様が
一度検討から外していた土地を
再提案して決定した土地です。

住まいから想像して
ご提案した土地です。

竣工に向けて今から
本番ですね。

さて本日はこちら↓
「不動産会社が本当にやるべき仕事」
について。
https://m.quohome.com/l/m/v7WRTaN9m5qUna
家づくり百貨にコラムを
参考にしてください。

そもそも土地を探すときに
「不動産屋さんは土地を紹介してくれる人」
って思っている方、多いですよね?

でも実はそれだけじゃ
全然足りないんです。

不動産屋さんの本当の仕事って
・物件の本質を見抜いてリスクを説明する
・その土地に家が建つかどうかを理解している
・将来的なトラブルを回避する仕組みを作る
ということ。

でも現実には
「売ることが仕事」になっている
業者さんがほとんど。

契約したらハイ終わり、
後は建築会社さんよろしく~と
いう感じで逃げ腰になってる
不動産屋さんも見かけます。

たとえば
地目が「田」や「畑」のままで
建築できない土地なのに
「家建ちますよ」と案内する。

道路と土地の接道条件が
建築基準法を満たしていないのに
「まぁ建てれますって」と押してくる。

法的なチェックもせず
測量図も出てこない。
挙句には「境界の確認?そんなの
やってないです」と。

これ、ほんとに危ないです。

でも多くの人が不動産取引に
初めて関わるので
「こんなもんかな」と流されてしまう。

私はこれが一番怖い。

不動産屋さんに期待することは
「家を建てるための土地かどうか」を
設計者や建築会社と連携して
一緒に判断してくれること。

そのためには、
住宅の専門知識がある程度ないと無理です。

だからこそ、
建築に強い不動産屋さんや
工務店と連携している業者さんに
相談するのが安心です。

また、不動産屋さんの言うことを
鵜呑みにするのではなく
自分でも「最低限の知識」は
持っておいてください。

冒頭で紹介したリンク先のページは
とてもよくまとまってます。
時間があるときにぜひご一読を。

家づくりって
建物のことばかりに目が行きがちですが
スタート地点の土地選びで失敗すると
もう取り返しがつきません。

土地の購入前には、
・用途地域
・接道義務
・境界確認
・上下水道の有無
・建築条件付きの意味
このあたりは最低限、理解しておきましょう。

私は常に「家が建てられるかどうか」だけじゃなく
「建ててから安心して住めるか?」まで見ています。

そこをサポートできるのが
建築のプロの役割です。

家づくりを深く知りたい方は
この講座にご参加ください↓
https://m.quohome.com/l/m/Y1wjMkpOX9PIm2

ご参考に。
では、では。

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