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株式会社あすなろ建築工房

ロシア経済制裁の住宅業界への影響

こんばんは。

あすなろ建築工房の関尾です。

先日、次女と二人で
キャンプに行ってきました。
https://asunaro-studio.jp/l/m/O70sw7HJJ8cPrM

行先はこのところの
お気に入りの
「ふもとっぱらキャンプ場」。
https://asunaro-studio.jp/l/m/kxZWmpn17Ncp3u

私がふもとっぱらで撮った
富士山の写真を
何度も見せるので、
次女も見てみたくなった
ということで
「ふもとっぱら行きたい」
とリクエストをもらいました。

しかし天候は
二日間ともあいにくの雨。

富士山は顔を出さず、
近くにいるのに
姿を拝めずでした。

撤収も雨の中となってしまい
家に帰ってからが大変でしたが、
キャンプ中は雨の中でも
タープの下で焚火したり、
テント内で薪ストーブを
焚いたりといろいろと楽しめました。

もう二人でキャンプなんて
最初で最後なのかと思っていたら
「富士山見ることが
出来なかったので
リベンジでまた行きたい」
と意外な感想。

また楽しみが出来ました。

さて、今回のメルマガは
お知らせがいろいろ。

日曜日の日経新聞に
「いんたーハウス」(伊勢原市)
が紹介されました。
https://asunaro-studio.jp/l/m/8O3NieLO13i94m

あすなろ建築工房で設計施工し、
2年半前にお引渡ししたお家です。

いんたーハウス
https://asunaro-studio.jp/l/m/I59UnpDptbo73D

「エコハウスという魔法」
という特集記事の中の一例で
パッシブハウスの一つとして
紹介されています。

残念ながら
「あすなろ建築工房」の名も
「いんたーハウス」の名も
記事内には出てこないです。
(´;ω;`)

記事内にもありますが、
この冬もほとんど
暖房を入れずに
過ごされたそうです。

近々お家に撮影に
伺う予定なので、
お住まいの様子については
またお伝えしたいと思います。

次のお知らせは、
VOICYのフォロワー数について。

VOICYの登録者フォロワー数が
1000人を超えました。
https://asunaro-studio.jp/l/m/n7Q58gGjhJmqZR

皆様、登録ありがとうございます。

登録がまだの方は是非、
フォローお願いします。

そして、そのVOICYを
一緒にやっている
富士ソーラーハウスの大澤さんが、
このところメディアに
引っ張りタコになっています。
https://asunaro-studio.jp/l/m/necTngnF3zYKoY

ロシアの経済制裁の
住宅業界への影響について
神奈川県木造住宅協会に
NHKから問い合わせがあり、
富士ソーラーハウスさんを
紹介したことから
始まりました。

土曜日のNHKの
サタデーウオッチ9から始まり、
放送を見た各放送局から
「取材をしたい」と
連絡が入ったそうで、
その後は芋づる式に
火曜日に日本テレビのミヤネ屋
同じく火曜日に
テレビ朝日の報道ステーション
本日、水曜日にTBSのTHE TIME
と出演されました。

ご覧になられた方も
多いのではないでしょうか。

そして本日これからの
日本テレビのnews23にも
出るらしいです。

番組内では
「合板がとにかくない」
「3000万円の住宅価格が
3800万円になってしまった」
と話をされています。

各番組内では、木材だけでなく、
セメント、鉄筋、ステンレスと
住宅建設に関係する
いろいろなものが
値上がりしてしまっていることが
紹介されました。

ウッドショック、
建材ショックに続き、
ウクライナロシアショックは
予想外にいろいろな建材に
波及していきそうな
気配です。

もうとにかく
値上げラッシュが止まりません。

業界紙の新建ハウジングさんで
値上げを公表している
メーカーなどのリストを
まとめられていました。

「値上げラッシュ」が
工務店を直撃
建材・設備33社リスト
https://asunaro-studio.jp/l/m/BsNg3IkckhUOpG

「もうやめて~」と
叫びたくなる状況です。

こんな異常事態とも言える状況下は、
小さな設計事務所工務店の
メリットが発揮できるものと
思っております。

一棟ずつ丁寧に設計し、
施工しているので、
一つの製品や材料に
縛られることなく、
その時に手に入るもの
手に入りやすいもの
を選びながら、
臨機応変に対応することが
可能です。

標準仕様が固定化されていたり、
メーカーと年間契約をしていたり、
工場のラインが決まっていたり、
工法が限定されてしまう
大手住宅会社やビルダーは
簡単には仕様を
変えたりは出来ません。

しがらみがありませんので、
前述の通り自由に
その時の最適な材を
選ぶことが出来ます。

大手にはない動きを
することが出来るのが、
小さな設計事務所工務店の
メリットと感じています。

フットワークの軽さ
と言うメリットを
最大限に活かして、
この難局を乗り切って
いきたいと考えております。

応援よろしくお願いいたします。

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