こんばんは、
クオホーム本田です。
本日は工事中の家の
確認をしてきました。
午後からは設計打ち合わせ。
今年最後の土日打ち合わせは
終了しました。
年明けの打ち合わせに向けて
図面作成、見積り依頼など
しておく事が多すぎて終わるので
しょうか・・・。
さて本日は床材について。
床材は家を建てる前に
こだわりぬいて選んでおくべき部分。
その理由を少しお話しします。
床材は一度施工すると、
簡単にリフォームすることができません。
例えば、壁紙やカーテンは気軽に交換できますが、
床材の変更は大掛かりな工事が必要です。
それに伴い、家具や家電を
すべて移動する手間や、
工事期間中の生活への
影響も避けられません。
また、床材は毎日触れる部分で、
部屋全体の雰囲気を左右します。
質感や色味、耐久性、掃除のしやすさなど、
暮らしの満足度に直結する要素が満載です。
例えば、無垢材のフローリング。
その暖かみのある質感と、
経年変化による味わいは、
無垢ならでは得られない魅力です。
※クオホームは現在は無垢材一択。
樹種に関しては色々好みが出てきます。
弊社で多いのは杉かナラ。
他は栗とかもたまに。
ブラックウォールナットや
ブラックチェリーも良いですよね。
ただ、この濃い色目はセンスが
かなり必要です。
置き家具やカウンター材、
枠材も含めてもすべてに
統一感が必要になりますので
インテリアセンスが高くないと
怖い。と全部統一するとなると
それなりに費用もしてきます。
その辺をご理解頂けれるので
あればぜひ!って感じでご提案します。
床材は面積が大きい分意匠や
雰囲気を大きく左右しますので
良く吟味してください。
ご参考に。
では、では。
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