リノベプランの可能性を広げるには

仲田です。

お盆休みは
久しぶりにゆっくりと。

休み明けの最初のお仕事は
資料請求の方と
工事中や相談中の方々から
ご連絡いただいたことへの返信対応。

全部完了してると思いますが、
あれ、まだ返信来ないぞ、
って方がいたらご連絡ください。

システム不具合で
メールが届いていないか、

ご連絡いただいたメールが
迷惑フォルダに振り分けられて
私のチェックから漏れてるかもなので。
（迷惑フォルダもチェックはしてますが）

たんなる休みボケで返信してない、
という可能性もありますが・・(;^_^A

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リノベプランの可能性を広げるには
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休み明け早々から
プランをじっくり詰めてます。

全て壊す場合のリノベーションって、
最初のとっかかりが悩ましい。

自由になんでもできるかというと、
そうではなく、配管の制約があるので、
実はまあまあできることには
ある程度の「縛り」があります。

ただ、細かい部分はひとまず置いといて、
まずはざっくりと
各部屋要素とつながり方を検討しつつ、
ボリュームや動線を考えます。

この検討の過程で、
条件的にできない配置がわかり、
水回りの大まかな配置条件が
見えてきます。

当然、要望というものがあるので
それは常に念頭に置きつつ、
いろいろ考えるわけです。

比較的すんなりと決まる場合もあれば
なかなかまとまらない場合もあります。

いろんなことが絡み合うので
単純な法則があるわけではないんですね。

現在計画中のプランは、
面積は比較的広めで、
その割に暮らす人数は少なめ。

でもだからといって
部屋の広さに余裕がでるわけではなく、
不思議とまとめにくさがあります・・・

で、普通にしばらく考えても、
いい案になっていかないんですね。

かなりいろいろなリノベプランを
計画してきてるのにもかかわらず、
毎回、これ、ちゃんとまとまるのか？？
と頭を抱えることも多いです　(;^_^A

こういう時、邪魔してる要素って
いろいろあるんですが、
一つあるのが、
配管状況からくる水回り配置の設定。