お久しぶりです。
輝建設のコハラです。
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今日は先日お引渡しした
フルリノベのお客さん宅に。
「トイレの照明がポルターガイストみたいに
チカチカ点灯します」
との相談でした。
築70年で平成初期に
大規模改装されたいたお客さん宅です。
今回のフルリノベでは、
電気工事で電気の配線を
すべて新設させてもらいました。
なのに、、、、、、
ポルターガイスト。
訪問すると確かに
スイッチをいれてしばらくすると
ポルターガイストの
チカチカと点滅状態に。
電気工事業者さんに
同行してもらっていたので
器具を外して
電圧チェック。
100V。問題なし。
トイレのここの照明器具は
お客さんから
「使えそうなので
再利用してね」
と言われた器具。
ご主人からも
「電球は新しいLED電球に
替えたので電球が問題という
ことはないと思います」
とのこと。
電球に問題はない。
ということは
器具に問題が!?!?!
どこにでもありそうな
天井付けの人感センサー付きの
電球を取り付けるタイプの
照明器具です。
工事前は全く問題なく
使えていたとのこと。
となると、
器具のどこがわるいのか。。。
器具のブランド名をみると
「Na●hion●l(ナ●ョナル)」
懐かしい。。。。
いったい、いつの時代なのか。
(ちなみにググってみると
Na●hion●l が
P●nasoni●に
ブランド統一したのは
2008年のことのようです)
古い照明器具なので
LED電球との相性が
悪いのかも。
一応、メーカーさんは
古い照明器具は
LED電球を想定して
作られていないので
LED電球を古い器具に使うことは
承認されていません。
実際、消費者庁でも
下記のようなアナウンスをしています。
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