短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】
いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!
秋の深まりとともに、冬の到来が
もうそこまでくる感じを、
夕方に感じ始める日が増えましたが
冬の準備はいかがですか?
夏の暑さが通り越して
今が一番過ごしやすく
少しほっとしている毎日ですが
また寒い日がくるのを
ドキドキされているかも
しれません。
その為に秋はリノベーションの
お問い合わせが増えていきます
どうしても冬の準備があるので
急ぎの対応になるのですが
この時期は大変です。
あ!もう今からは遅いです
冬の最中になってしまいます。
さてリノベをする場合に
何に気を付ければいいのでしょう?
各々のお家で条件は変わりますが
ポイントを書いてみます
・築年数
まずは築年数がどれくらいなのか
そこでその時期のトレンドがあります
例えば、造作風呂(タイル)だったり
初期のユニットだったり
玄関が開きだったり引き違いだったり
それに合わせて施工方法が変わります
・以前にリフォームしてるか
築年数が長いと、リフォームして
いる可能性があります。
過去の修理歴によって
リノベーションしていく優先度を
数えていく必要があります
・外部なのか内部なのか
リフォームしているいないに関わらず
劣化度の判定をしていきます
劣化している順位と、重要度の
順位を加味して、優先順位を付けます
外部と内部では
基礎→外壁→屋根の順で
優先度を上げていかないと
雨漏れなどの被害で
骨組みが傷んでしまいます
屋根の点検は必須になります
https://kknatsumi.biz/l/m/8yZ5fTob0xmp47
・お家のこの先の予定
その住まいをどうするのか
何年使うつもりなのか、継承するのか
家族との話し合いで最も重要です
もちろん継承するための
リノベーションは一番いいのですが
家族の事情で短期的な利用である場合の
処方箋は変わってきます
多くの要素はありますが
掲げたような内容を咀嚼して
予算の優先順位を決めていく
その方法が良いと思います
もちろんこだわりも熱い方が好きですが
優先順位に予算を振り分けて
いくべきと考えます。
暮らしは少しずつでも
手をかけていかなければなりません
ましてや新築した場合は
長持ちを最優先として計画するのは
重要なのですが、メンテナンスできる
仕組みにしておくことも必須です
長く使った躯体も点検できるように
リノベーションの時は考慮しています
点検口だけでなく、露出させて
目視しやすいようにもしています
頑張ってきたお家と
この後もうまく付きあうリノベーション
それを目指して、見やすく直しやすい
そんな見えないところを重要に
リノベーションしていきましょう!
皆様の滋賀の暮らしつくりの参考に
では!また明日!
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