こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
ようやく、仕事の合間で
ちょこちょこやっていた、
仕事であって、仕事でない業務が終了しました。
一つは温暖化防止センターとのコラボ。
6日に下準備に行き、11日に
広島県内の温暖化防止推進員と一緒に、
断熱改修のワークショップを行うのですが、
その際に、30分ほど話をしなくてはいけないので、
パワポを作成。
8月30日には、廿日市市の四季が丘市民センターで、
子供向けの断熱改修ワークショップもします。
廿日市市外からの参加もOKとのことですので、
子供だけの参加、親子での参加お待ちしています。
私に会いたいという変わった人も大歓迎ですが、
基本子供向けのワークショップになります。
夏休みの自由研究が終わらない子供、
連れてきてください。
お申し込みは下記まで。
これと、先日行った専門学校向けの講演。
来月は海田町で、子供向けのSDGｓ勉強会。
全部、ボランティアです。笑
省エネにつながることは
ボランティアでもやるのはやるのですが、
少し夏に重なりすぎました。
ようやくそれらセミナーなどの準備が完了。
加えて、私が理事を務める1985の
コラムの作成。
ようやく、終わった。
これで、建築の実務に戻れます。
さて、そういったコラムや
セミナーの準備をしていて、
思い出した、ブーフーウーの家。
長男はワラの家。
次男は木の家。
三男は煉瓦の家。
順番に強くなっていくということで、
三男が一番偉いという話ですが、
違う観点から見ると少し違って見えます。
ワラは断熱材になります。
木は肌触りがよく、床材に向いている。
煉瓦だけではなく、
ワラや木をふんだんに使った家が良いなと思います。
断熱だけでは弱く、
自然素材だけでも弱く、
とはいって、煉瓦の強さだけでは
心地よくない。
3人が力が合わせる事が大事だということです。
なぜ、ブーフーウーを思い出したか。
パワポつくりで、
屋根断熱は夏も冬にも効くと書いていて、
それは鍋の落とし蓋と同じと表現したくて、
落とし蓋の写真をネットで探したら、
ブタの落とし蓋がでてきた。
暑い日が続きますが、
皆様、気をしっかりいきましょう！笑
それでは、また次回。
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