こんにちは。
シーエッチ建築工房の浪江です。
昨日まで神戸市「空を眺める家」の
見学会を3日間開催させて頂きました。
猛暑の中、ご来場頂きました
皆様本当にありがとうございました。
「空を眺める家」は20坪の平屋に
ロフトがあります。
そして外壁は浜松市でつくられています
「天龍焼杉板」になります。
今回の見学会にはパリから
お越しになられました方も
いらっしゃいまして
貴重な素敵なフランスのお話を
お伺いする機会がありました。
パリでは新築ではなく100年以上前の
古い建物(アパルトマン)をリノベをして
大切に住み続けていく文化があります。
ですのでテレビでは
中古物件を購入しリノベをする番組が
とても人気があるそうです。
そのテレビ番組で日本の「焼杉板」が
素材の雰囲気、耐久性などから
とても人気があるそうです。
そのテレビ番組では
「焼杉板」のことを
「やきすぎいた」ではなく
「しょうすぎいた」として
紹介されているそうです。
どなたかが読み間違えされたのが
広がったようですね。
日本に昔からある焼杉板が
海外で注目され使用されることは
とても嬉しいことですね。
これからの引き続き
シーエッチもSNSを通して
世界中に「焼杉板」の魅力を
発信していきたいと思います。
今回、見学会にお越しになられました方に
ご質問を頂きました次回の見学会は
9月9日(土)10日(日)
芦屋市で開催させて
頂く予定になっています。
室内にツリーハウスのような
面白い空間がある
ワクワクする家になっています。
見学会のご案内(お申込み等)は
またこちらでご案内させて頂きます。
続きを読むには会員登録が必要です。