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今週日曜日の「はじめての
家づくり講座」は満席に
なりました。
ありがとうございます。
100%ココでしか聞けない
話しを聞いて参考にしてください。
※次回は10月5日(日)
13時30~開催です。
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こんばんは
クオホーム本田です。
本日は現場の仕上げ確認。
室内に置かれる家具や照明の
雰囲気まで含めて空間を整えます。
照明ひとつで部屋の印象は
がらっと変わります。
家づくりをしていても
最後に置かれる照明次第で
完成度が決まるといってもいい。
その代表格がルイスポールセンの
「パンテラ」です。
建築に携わる身として
この照明の良さは特別だと断言します。
まず特徴はシェードの造形。
乳白色のアクリル素材で作られた
半球と反射板が幾重にも重なり
光源が直接見えません。
つまり目に優しい。
柔らかく広がる光が空間を包み
家具や素材を美しく照らします。
単なる照明ではなく
「光をデザインしたオブジェ」。
置くだけで空気感が一段上がります。
家づくりにおいて
壁や床の素材をこだわる人は多い。
でも照明に対しては後回しになりがち。
それではもったいない。
せっかく自然素材で家を整えても
天井から強い光を落とすだけでは
空間が台無しになります。
パンテラの光は違います。
光そのものが柔らかいので
無垢材の床の質感や
漆喰の壁の凹凸が
本当にきれいに映える。
暮らしがより豊かに感じられます。
個人的な見解ですが
家具や建材に比べると
照明は「投資効果が大きい」部分です。
毎日目に入るものだからこそ
多少予算をかけても後悔しない。
むしろ満足感が続く。
パンテラはその代表例。
北欧デザインの名作として
長年愛され続けています。
奇抜さではなく普遍性。
どんなインテリアにも
不思議と馴染みます。
これから家づくりを
考えている方には
性能や間取りと同じくらい
「光の質」を意識してほしい。
どの時間に、どんな灯りがあるのか。
ここまで考えると住まいは
一段と豊かになります。
パンテラはその入口として
とてもわかりやすい存在。
空間をやわらかく整える魔法の灯り。
置いた瞬間に実感できるはずです。
照明一つで変わります。
ご参考に。
では、では。
明日から9月20日の
「柔光の棲家」の
完成内覧会の予約受付
開始します。よろしくお願いします。
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