こんばんは!
アティックワークスの北川です。
昨日一昨日は浜松へ行ってきました。
浜松の樹々匠さんのところです。
工事中の現場、
完成した現場、
モデルハウスなど
お腹がいっぱいになるまで
見学させていただきました。
モデルハウスはYouTubeで
見る事ができます。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/7PHmQmol4qQO82
是非見てもらえればと思います。
そして、今回浜松へいく前に
バズったtwitterの投稿が
ありました。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/0KjwdAm7fYS5Df
8416いいねに
553リツイートの
3.75畳の子供部屋です。
これも見学させて頂きました。
正直、十分な広さだと
思いました。
もし、自分が子供のころ小さい
部屋を与えられたとしたなら、
もっと広い部屋がいいと言うと思います。
なぜなら、リビングに自分の
居場所はなく、もちろん部屋以外の
場所はすべて、暑く、寒いので
部屋でしか好きな事をすることが
出来ないからです。
しかし、今は昔と違います。
性能が上がり、ホールでも
玄関でも廊下でも本くらい読めます。笑
また、部屋以外にも
「たまり」などの居場所をつくる事で
部屋に行く必要もないと思います。
また、子供は早ければ10年以内に
家から出て行っていなくなる
可能性もあります。
そんな部屋をたくさん、また大きく
作るとどうなるか?
家の面積がどんどんかさむ訳です。
という事は、コストもどんどん上がると
いう事です。
将来空き部屋になる部屋を大きく作る
事にどれだけの意味があるのか?
おいおい壁をつぶして広く他の用途で
使えるような計画も必要かもしれません。
現在、建物に係るお金が増してる状態で
大きい家をつくる事は
質を落とさなければならない
事だって考えられます。
そんな事をするくらいなら
小さく質の良い、
居場所のあるお家を作るのが
良いと思います。
実際見ても3.75畳の部屋は狭く
感じませんでしたし、
リビングには至る所に
居場所がありました。
最高のモデルハウスでした。
よい勉強をさせて頂きました。
それでは。
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