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株式会社 菊池組

ドキドキが収まらない?

こんばんは菊池組・キクチです。

今日は3ヶ月に1回の実務者向け季刊誌、建築知識ビルダーズの発売日でした。

私が住む青森県むつ市では書店に並ぶのは発売日の翌日ですが、今回はヨドバシ ドット コムで注文していたので発売日に届きました。

ヨドバシ ドット コムで本を買うとポイントが10%付くのでオススメです。
さらにAmazonよりも国内にお金が残るのではと期待しています。

地元資本の書店で買うのが一番良いと思いますが、市内ではビルダーズが売られている書店が私の行動範囲ではTSUTAYAしかなくて。。

今回のビルダーズは「小さな家の間取りと庭」特集。

昨今の建築資材の大幅な値上がりを受け、「家を小さくしましょう」という動きが加速していますね。

巻頭は、令和版「伊礼智の小さな家の設計術」。

伊礼智さんはもともと数々の「小さな家」の傑作をつくって来た建築家。
「伊礼智の小さな家 70のレシピ」は発刊から8年経った今も売れ続けているそうです。
もちろん私も持っています!

「ひとまわり小さく建てれば、余った予算を身体に優しい素材や、心地よい造作家具、庭の植栽に充てられ、豊かさがぎゅっと詰まった家になる」とおっしゃってこられました。

今年1月に完成したばかりの「四倉の家」を例として設計術が解説されていますが、この2階リビングである「四倉の家」の図面・図面を見た時に私が思ったのは「諫早の家」っぽい!
という事でした。

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