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タカハシ忘年会と健康管理について

こんにちは。こんばんわ。
タカハシ工務店の高橋真悟です。

12月6日はタカハシ工務店の
忘年会でした。

今年も京都一のお家造りのために
協力していただいた業者様、
職人さんが集まってくださいました。

本当にありがとうございます。

December 6, 2025、30 likes, 0 comments - singotakahasi: "昨日はタカハシ工務店忘年会!! 風邪、インフルエ…
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ただ残念だったのは、現在大流行
している風邪やインフルエンザの
ために出席できない方が多数
おられたことです。

皆さんと語り合いながら飲むことが
できなかったのは、とても
残念でした。

そこで今日は、風邪やインフルエンザ
にかかりにくくなるための、
ちょっとした知恵袋をお話ししたいと
思います。

冬場は空気が乾燥しやすく、
風邪やインフルエンザの原因となる
ウイルスが活発になりやすい
季節です。

特に相対湿度が40%を下回ると
ウイルスの活動が盛んになるため、
室内の湿度管理がとても重要に
なります。

一般的に、湿度は45%から55%の
範囲がもっとも健康的で、風邪や
インフルエンザのウイルスが
繁殖しにくい環境だと言われています。
逆に湿度が60%を超えると、今度は
カビや細菌が増えやすくなり、
それを餌にダニが繁殖する原因にも
なります。

つまり、45%から55%程度の湿度を
保つことが、冬場を快適かつ健康的に
過ごすための大切なポイントなのです。

タカハシ工務店がつくる
高断熱・高気密住宅は、
冬でも暖かく、夏は涼しく過ごせる
だけでなく、湿度の管理もしやすいのが
大きな特徴です。

計画的な換気と加湿器
(使わない方法もあります)の
活用によって、室内環境を快適に保つ
ことができます。

特に冬場は乾燥しやすい季節ですが、
高断熱・高気密住宅なら温度設定も
容易で、湿度の調整もスムーズに
行えます。

こうした仕組みにより、健康的な
湿度を維持しやすくなるのです。

まずは温湿度計を各部屋に設置し、
現在の湿度を確認することから
始めましょう。

そして、45%から55%の範囲を目安に
コントロールすることで、風邪や
インフルエンザの予防にも
つながります。

話しは戻り、最後になりますが、
今年も一年間、
京都一のお家造りに
ご協力いただいた業者様、
職人さん、そしてスタッフの皆さんに
心から感謝です。

来年も気持ちを変えず、技術をさらに
向上させ、より良い京都一の
お家造りができるように、
引き続き
よろしくお願いいたします。

今日はここまで。
それでは素敵なお家造りを
していきましょう。(^O^)

2025.12.9(火)№343

※タカハシ、次回の家百ライブ出演は
12月11日木曜日!!
お昼12時スタート
https://m-takahashikomuten.com/l/m/JMVhEFdOYpUQxv

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