会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ

タカハシ工務店はどんな内外装材を使ってるの?2

こんにちは。こんばんわ。
高橋工務店の高橋真悟です。

今週はタカハシ工務店が採用している内装材や外壁材についてお話ししたいと思います。

今日は羽目板について。

タカハシ工務店が使う多くは野地木材の羽目板を良く使います。

野地木材工業株式会社(nojimoku)
とは、三重県熊野市に拠点を置き、
地域の豊かな自然が育んだ杉や
ヒノキを活用したフローリング材を
提供しています。

野地木材は、熊野材をはじめとする天然木の杉・桧(檜/ヒノキ)の無垢フローリングや構造材など、家づくりのための木材を製材、乾燥、加工し販売しています。
m-takahashikomuten.com

その羽目板は、自然の美しさと職人技が
融合した逸品です。

これらの羽目板は、天井や壁材として
空間を彩るだけでなく、木材の持つ
温かみや質感を最大限に引き出す工夫が
施されています。

杉材はその軽さと柔らかさが特徴で、
加工がしやすく、独特の香りが空間に
癒しをもたらします。

一方、ヒノキ材は耐久性に優れ、
湿気に強い性質を持つため、
長期間にわたり美しい状態を保つことが
できます。

野地木材では、これらの素材を活かし、
節や色合いの違いを基に7つの等級に
分類し、用途や好みに応じた選択肢を
提供しています。

また、野地木材は製材所としていち早く
天井や壁材に注目し、オリジナル商品のラインナップを開発されてきました。

「小幅板風羽目板」や
「HInokinoHI」、
「こなみいた」など、
木材の可能性を引き出し、
こだわりの空間を形作る製品が
揃っています。

これらの製品は、木材独特の柔らかさと
香りを大切にし、上品で落ち着いた
唯一無二の空間を創り出します。

さらに、野地木材の羽目板は、
細かいスリットを入れることで
北欧風の洗練されたデザインを
実現しつつ、日本の伝統的な格子風の
デザインも取り入れています。

このようなデザインの工夫により、
現代的な空間にも調和する羽目板が
生まれています。

製材から加工までの一貫生産を行う
野地木材は、一本の丸太を無駄なく
使うという理念のもと、木材の価値を
最大限に引き出す製品作りを
追求しています。

これにより、熊野の豊かな自然が
育んだ木材の魅力を存分に感じられる
製品が提供されています。

野地木材の杉やヒノキの羽目板は、
ただの建材ではなく、空間に命を
吹き込む存在です。

その品質とデザインへのこだわりは、
住まいをより豊かで心地よいもの
にする力を持っています。

自然の恵みと職人の技が織りなす
羽目板の魅力を、ぜひあなたのお家に
採用して体感してみてください。

さらに、現在も新たな製品を
鋭意開発中であり、
天井材・壁材のラインナップは進化を
続けています。

天井知らずの可能性を秘めた製品群を
ぜひご覧ください。

そんな木に愛情たっぷりな材木屋さんで作られたフローリング材を羽目板材を

タカハシ工務店は採用させて
頂いております。

m-takahashikomuten.com
株式会社高橋工務店 #フローリング #小幅板風羽目板 #内装材 #天井板・壁板 #巾接ぎパネル #外壁材
m-takahashikomuten.com

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!