会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ

タカハシ工務店はどんな内外装材を使ってるの?1

こんにちは。こんばんわ。
高橋工務店の高橋真悟です。

今週はタカハシ工務店が採用している
内装材や外壁材について
お話ししたいと思います。

今日はフローリングについて。

タカハシ工務店が使う多くは
野地木材のフローリングを良く使います。

野地木材工業株式会社(nojimoku)
とは、三重県熊野市に拠点を置き、
地域の豊かな自然が育んだ杉や
ヒノキを活用したフローリング材を
提供しています。

野地木材は、熊野材をはじめとする天然木の杉・桧(檜/ヒノキ)の無垢フローリングや構造材など、家づくりのための木材を製材、乾燥、加工し販売しています。
m-takahashikomuten.com

その製品は、自然素材の持つ美しさや
特性を最大限に引き出し、住まいに
温かみと快適さをもたらします。

杉のフローリングは軽く柔らかい質感
が特徴で、足触りが優しく、家全体に
温もりのある空間を演出します。

一方で、ヒノキは硬さと耐久性に
優れており、傷がつきにくい
高級材として人気があります。

また、ヒノキ特有の芳醇な香りは
リラックス効果をもたらし、
住環境を心地よいものに
してくれます。

nojimokuは製材・加工において
「足触り」を重要視し、木の強さを
保ちながら柔らかな肌触りを
残すよう工夫を凝らしています。

乾燥工程では時間をかけて木材本来の
香りを維持し、さらにベタつかない
塗装や分厚い床板の寸法で、裸足で
歩きたくなるような仕上がりを
追求しています。

その結果、フローリングは単なる
床材以上の存在となり、生活の中で
自然素材を全身で味わえる楽しみを
提供します。

また、フローリング材は生活の中で
傷ついたり凹んだりすることも
ありますが、それらの変化を通じて
素材の味わいがさらに深まり、
暮らしの思い出が刻まれて
いきます。

nojimokuのフローリングは、
こうした変化を
「木とともに育む暮らし」
として捉え、
お客様に長く愛される空間を
提供しています。

さらに、様々なサイズに対応する
ことで、一般的な規格から個別の
要望まで柔軟に応える体制を
整えています。

自然素材の持つ魅力と職人技が
融合したnojimokuの
フローリング材は、住まいに
新たな価値をもたらします。

その質の高さと美しさは、
長い年月を経ても色褪せることなく、
愛され続ける空間を創り出します。

そんな木に愛情たっぷりな材木屋さんで作られたフローリング材を

タカハシ工務店は採用させて
頂いております。

m-takahashikomuten.com

今日はここまで。
それでは素敵なお家造りを
していきましょう。(^O^)

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!