こんにちは。
フルマークハウスの吉田です。
今日も雪景色でしたね。
家のそばでスリップしてしまい
びっくりしましたが、
何事もなくなんとか安心しました。
雪と遭遇することも少ないので、
スタッドレスタイヤももっていません。
みなさんも気をつけてください。
それにしても
12月に雪が降るなど
温暖化はどこにいったのやら、、
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完成見学会のお知らせ
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2023年
1/21(土)22(日)
佐賀県武雄市にて
完成見学会を開催させて頂きます。
下記より内容をご確認頂き、
ご予約をお願いいたします。
ご予約頂いた方に
地図をお送りさせて頂きます。
https://my139p.com/l/m/4hdN4QaneL6Zgw
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さて、
スリッパがいらない。について。
このように寒い日が続くと、
足元からすごく冷えてきます。
暖房などであたためた
暖かい空気は上に上がり、
冷たい空気は下に溜まります。
床暖房などがない限り
足がすごく冷たく不快です。
当たり前すぎて
不快にも感じないかもしれません。
靴下を2重3重と重ねて履き、
モコモコのスリッパがあるかもしれません。
そんな冷たい床も
無垢の木材の床板を選ぶだけで
ある程度解決することがあります。
当然断熱をして暖かい家は必須ですが、、
杉や松などの針葉樹と言われるものは
空気をより多く含んでいるため
冷たさを感じにくくなっています。
しかし、傷がつきやすい。
オークなどの広葉樹だと
杉や松に比べると冷たく感じますが、
傷はつきにくくなります。
一般的な合板フローリングは
シートや、表面の皮膜などで
すごく冷たくなってしまいます。
なので
スリッパが必要になってしまいます。
夏も同様に
無垢材は呼吸をしているため
湿度も整えてくれてサラサラです。
合板フローリングは呼吸できないため
ベタベタとなってしまいます。
無垢材でも
ウレタン塗料などを塗ってしまうと
表面に塗膜をはってしまい、
夏はベタベタ、冬は冷たくなってしまいます。
床がひんやりしないと
スリッパは必要なくなります。
モデルハウスでも
スリッパのご準備はございません。
夏と冬とぜひ体験してみてください。
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