こんばんは!
アティックワークスの北川です。
今日午前は事務所で作業を
午後は現場へ行ってきました。
雨はやっぱり嫌ですね、、、
先日テレビで解体の番組がやっていました。
東京の銀座にあった中銀カプセルタワーと
いうビルの解体のお話です。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/J5N0DpzjjysNHa
ビルにカプセルがたくさん取り付いて
いるビルで黒川紀章さんという
建築家の設計です。
黒川さんはもう亡くなっていますが、
亡くなる直前には都知事に立候補したり、
新国立美術館の設計をした人です。
このカプセルはアカンようになったら
どんどん新しいものに取り換えて
使っていく事が出来るメタボリズムと
言われる建築です。
メタボリズムは生物学用語の新陳代謝を
応用し、変化や成長が可能な建築・都市の
構想を目的として結成されたグループであり、
1960年代の日本建築独自の運動です。
その代表格になります。
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