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ハンドワークハウス (株式会社 田村建設)

キッチン周り片付いてますか?

こんばんは。
HAND-WORK HOUSE
田村建設の田村です。

この週末は久しぶりに
お料理のお手伝い。
子供と一緒に
餃子の皮を100個包みました。
不細工ながらも
美味しい餃子ができました(笑)

片付けがてら
キッチンを見回すと、
あ~、モノが多い。
あらためてキッチンって、
たくさんのモノが集まる場所ですね。

今はシステムキッチンが主流ですから、
キッチン自体の収納量が
かなりありますが、
それだけでは到底足らないですよね。

お鍋やフライパンという調理用具。
お皿にお茶碗などの食器類。
調味料に、食材たち。
さらに家電にゴミ箱、
飲料や様々なストック、、、
本当に数限りなく
収納するものが存在します。

まとめ買い派の人にとっては
普段使いの物の
ストックもかなりの量に
なるのではないでしょうか。

これらをきちんと整理して
見えてもいいように片付けるには
相当のスペースが必要です。

とはいえ家の大きさには
限りがありますし、
その中でキッチン周りと
家族の集まる場所や
プライベートな場所との
バランスをとらなくてはいけません。

キッチン周りの収納を
うまくまとめるコツは3つ。

①モノの居場所を決める
これはどんなものがどれだけあるか
把握することとイコールです。
納めたいものの大きさや量から、
ピッタリ収まる収納をつくること。
それぞれのモノの居場所を
きちんときめる=納める場所をつくることで、
モノがはみ出てこないようにする。
というのが理想的な形ですね。

ゴミ箱やウォーターサーバーなど
大きく出っ張るものの居場所を
忘れずにつくることがポイントです。

②フリースペースをつくる
とはいえ、モノは増えるし、
季節期限でおいて置くものもありますよね。
そんな人は、なんでも入れて置ける
パントリー的なフリースペースを
つくることがオススメです。
袖壁や扉でお客さんから
見えないようにすれば、
気兼ねなくモノを納めることができます。
パントリーをつくるスペースが
難しい時には、
ファミリー収納を大きめにとって、
その一部を使うのも手ですね。
服と一緒に納めるのは気になる!
という人もいらっしゃるかもしれませんが、
簡単な仕切りなどで
服の場所と明確にスペースを分けると
気にならないものです。
洗剤や乾物などのストックなんかは
全然問題ないですよね。
もちろん、野菜なんかは別にしてくださいね(笑)

③使い倒すキッチンにする
たくさん物があって困るなら、
逆に全部見せてしまおう!
というとちょっと過激ですが、
「使う」ことをメインに考えて、
調理器具なんかは全部、
表に出して見える状態、
すぐに使える状態にする。
というのも一つの方法です。

↓こんなイメージです
https://hand-workhouse.com/l/m/9pRS5XR1xi2sWz

建築家の中村好文さんなどが
よく作られているキッチンですね。
お料理好きな方、
こだわりのある方には
おススメの方法です。
鍋などを吊るすハンガーパイプや、
小物を並べられる小さな棚が
ポイントですね。

まあ、この方法でも
いらないものがあふれているのでは
格好悪いので、
やっぱり普段使わないものは
きちんと納められるように
計画が必要ですね。

どの方法も良いのですが、
自分や家族の使い方、
暮らし方をよく把握して、
ぴったり合った方法を
採用することが大切ですね。

それと、出来るだけモノを
増やさないこと。
増やしたらその分減らす。
これはお家をきれいに保つには、
どの方法でも必須ですね。

それでは楽しい家づくりを!!

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