こんにちは
エンズホームのオガタです。
本日の風はすごかったですね。
春一番なのか二番なのか。
足場上で足場解体前の確認で
昇っていたら足場が動きました
からね。。。あれはびっくりしました。
さて、本日はガルバのお話し
外壁や屋根で使用されるガルバ
実はこのガルバも おり方
(仕上がった時の山の数)
で価格差が出てきてしまいます。
と言うのもイメージしやすく
ご説明。
幅900mmの鉄板を
真ん中で一回おると
その折り目の幅と厚みの分だけ
900mmから少し小さくなります。
それが10回折り目を付けると
900mmからもっともっと
小さくなり例えば300mmに。
という事は
1回おったガルバと10回おった
ガルバでは同じ900ミリの鉄板
でも 働き幅(仕上げ面として)
使える幅が全然違ってきます。
900ミリの幅を張ろうと思ったら
1回おりのガルバは1枚で良くて
10回おりのガルバは3枚必要と
いう事のなりますので材料費が3倍。
まあ、ざっとこんな感じです。
ガルバが縮むというより
おり方によって働き幅がかわって
材料費が変わりますよってお話し。
では、
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