水戸工務店代表の小林弘典です。
昨日は風が強くて寒かったのですが、
今日は日向を歩いていると暑いくらいです。
さて、今日はSNSで見かけた、
エアコンは2ランク下でいい?
という話について。
最近、ThreadsというSNSの中で、
エアコンについての記述をいくつか目にしました。
エアコンを買おうとして、
家電屋さんへ行くと、6畳用、8畳用、
とか畳数で表示してありますよね?
そのエアコンの大きさの目安は、
隙間風の入る古い木造住宅をベースにしている、
という事をご存じの方も多いと思います。
古い建物ベースなのだから、
今の家では、もっと小さくていいはずだ、
畳数通りに設置するともったいない、
という認識が独り歩きしているように思います。
Threadsの中では、2ランク下のエアコンにしたら、
少しも暖かくない、すぐに買い替えすることになった、
と言う内容の投稿をいくつか見るようになりました。
結論から言えば、性能が足りてない、という事に付きます。
性能は、家の断熱性能、
もしくはエアコンの能力という事です。
世の中には高断熱、とうたっている家がたくさんありますが、
そのイメージと離れている家もたくさんあります。
その多くは、作り手側が高断熱を知らない、
興味ない、という事がほとんど。
最悪なのは、昔の家に比べれば少しは高断熱でしょ、
という意味のない比較論の場合もあります。
しかも、その2ランク下のエアコン、にした人たちは、
自分で家電屋さんなどでエアコンを取りつけています。
ここが大きな違和感です。
ちゃんと高断熱に取り組んでいるビルダーなら、
「家電屋さんで買ってエアコン付けなよ」
なんて間違っても言いません。
詳細に計算して、必要な能力のエアコンを設置します。
私が作っている家では、30坪以上の家でも、
6畳用や8畳用のエアコンで温めることが出来ます。
30坪は60畳、
エアコンの目安畳数が、
6畳、8畳、10畳、12畳、14畳、18畳、
20畳、23畳、26畳、29畳、とあるので、
2ランク下どころではないのですが、
きちんと断熱して、気密も確保すれば、
十分に効きますし、省エネです。
もし検討しているビルダー、工務店が
いるのなら、エアコンや暖房機器は、
どうやって決めていますか?
と聞くのが良いと思います。
「高断熱なので適当に家電屋で買って大丈夫ですよ」
なんていったとしたら、確実にNGです。
計算して必要なものを入れています、
と言うところであれば失敗はしないかと。
と言うところで、
3月の8日9日に行う完成現場見学会ですが、
ご予約を承っております。
後悔の無い家づくりのために、
ご興味があればぜひ。
以下がご案内のページです。
https://m-mitok.jp/l/m/EgJVlXA3sFAolY
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
それでは!
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