イシハラスタイルの石原真です
イシハラスタイルの屋号のことをお話しします。
2001年に「イシハラスタイル建築」として創業しました。
代表であるわたくし、石原真も現場で大工として作業していることが8割、
他の時間や夜中に、図面を描いたりしていることが多かったです。
元々、手を動かして、頭を動かして、何かを作ることが好きでした。
人が住み暮らす家や、人が使う店、ひいては街づくり。
建築は街の構成物なんだとおもい知った時から、建築の世界に魅了されました。
物心ついたときから凝り性、納得いかないと前に進みたくない、
という少し面倒な性分故、まずは自分が納得できるものづくりをしたい、
追求したい事へのこだわりや具眼なら負けることはない!との自負もありました。
屋号を決める際も、少し恥ずかしかったのですが、えいやっと、
「イシハラスタイル」と勇気を振り絞ってつけた記憶がまだまだ鮮明です。
かれこれ20年以上、様々な出会い、お客様にも恵まれ、
イシハラスタイルを貫き通しているつもりです。
「道具のような家」「地元の職人とつくる自然素材、木の家」
これらの言葉のなかには、沢山の想いが詰まっております。
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