こんばんは!
マルトの澤田です。
生成AIって色々便利ですよね
メルマガやブログもそれで書いてる
って話を聞きます
私ですか?
こんな稚拙な文章AIな訳ないじゃない
ですか。
自分でしっかり書いてます。
これには裏話があって、以前息子が
学校の友達かな?からAIが答えを
教えてくれるなんて話をしてきました
昭和生まれですから、もちろん
「バカモン!!!」
と怒りました。
その手前、AIで書く訳にはイカンの
ですよ
なので、どんなに評判悪くとも、
どんなに稚拙な文章でも
頑張って自力で書き続けますので
末永いお付き合いよろしくお願い
しますm(__)m
継続は力なりじゃないですけど、
やっぱり続ける事って力になると
思うんですよね
メルマガは私の学びの一つになって
ますし、そこでAiに頼らず考える事も
私の力になってるハズです
家造りで弊社が使う木ですが、
これも何十年と使い続ける事で
他の会社さんには出来ない事や
知らない施工方法なんかも確立
されていますので、昨日今日
始めた会社さんとは、同じ杉や桧
の家でも、全く違うと言っても
過言ではないと思っています。
先日、お客様からHMの家や桧○住宅
とは全然違うなんて話を聞く事が
ありました。
木の質感も香りも全然違うそうです
偉そうに言いますが、当たり前っちゃ
当たり前なんですよ。
親の代から国産の杉・桧・松を扱って
きて、仕事を始めた時には集成材も
プレカットもありませんでした。
近所のオッサンから頼まれて山の木
を伐り出したり、原木市場へ買い付けに
行き、それを自社で製材します。
中心の材は柱や梁などの構造材にし
その辺材は板にして、壁材や床材に
つかえるように製材し、天然乾燥を
経て大工さんに納めます。
大工さんはそれを手刻みし、加工して
家は出来上がります
いまでは、手刻みこそ少なくなった
ものの、それ以外については、当時
と変わらぬやり方で、何なら当時以上の
施工技術と、日本全国の木材産地から
良質の材が入るようになり、質も
性能もアップしています
家造りは今では数値で表される事が
当たり前です。
耐震性能
断熱性能
気密性能
省エネ性能
他にも家の燃費も出せますし
空気の流れもシュミレート
出来ます
昭和のアナログ人間はどうしてもそこに
違和感を感じてしまいます
否定してるんじゃないんですよ。
その性能は大事ですし、ウチも
そこはしっかり押さえて建築させて
もらっています
ただ、本当に大事な所って、やっぱり
アナログな所かなって思ってまして、
外の景色だったり
窓からの風だったり
木や土の質感だったり
経験や体験をする事でわかる事や、
肌や目で感じる空気感ってとこなんかが
暮らしを作る上では、大事な所ではない
かと思っております。
何れAIはそこも理解してしまうん
でしょうけど、そうなるまでは、
私の言葉と、人が作る感覚的な
家造りをお客様にご提案していきたい
なって思っております。
ではでは
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