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株式会社 マルト

アウトドア派に必須の外物置一考

こんばんは!
マルトの澤田です。

今日は外せない仕事があって出勤です。

夏休みに入って、子供との時間が増え、畑
や庭に一切手が入ってないので、ちょっと
マズイ状況なんですよ。

明日の休みは子供巻き込んで、草むしり
しようかな。
多分手伝ってくれないので、スイッチの
時間延長で釣ろうかと思ってます。

ご存知の方も多いかもしれませんが、
拙宅は畑もさる事ながら庭もまぁまぁ
ありまして、とにかく色んなメンテ道具
というか作業するための道具や肥料など
が必要になります。

つまり大きな外収納がいるんですよ。

残念ながら、庭・畑とも未経験だった私は
そこまで想定しておらず、結局、ヨド物置
を設置する事になりました(泣)

アウトドア派の方は、特に充分な検討が
必要です。

「あぁ、BBQコンロ、どこに置こう、、、」

「キャンプ道具で玄関が埋まってる!」

「家庭菜園のスコップ、出しっぱなし
 でサビが…」

これだけは避けたい所ですね

「物置に余計な費用かけたくないなぁ」

気持ちはわかります。

私もそれなら住む場所に費用をかけた方が
良いかなとは思いますが、趣味が深まれば
深まるほど物は増えていくんですよね。

「庭でミニトマトを育てたいだけだから」

「たまに公園で子供と遊ぶだけだから」

「年1のBBQしかしないから」

いやいや、充分立派なアウトドア系ですよ!

考えてみてください。
・土のついた農具
・使用後のキャンプ用品
・油で汚れたBBQグリル

これ家の中に持ち込むのは、
ちょっと、、、ねぇ、、、

外物置の「沼」にようこそ!(笑)

という訳で、本音を交えながら、賢い
外物置の選び方をご紹介します。

①家の一部として組み込む「夢の物置」

家と一体になったデザイン性の高い物置
をご提案したいのが本音です。
統一感があって、見た目も美しい。
しかし、そこには「価格」という大きな壁
が立ちはだかります。
家の一部として造り込むと、基礎工事から
外壁、屋根まで、家本体と同じような工程が
必要になり、どうしてもコストは高くなって
しまいます。
あぁ、夢と現実のギャップ…!

②DIYで「ワイルド物置」を建築

「よし、それなら自分で作ってやる!」
と意気込むあなた。
そのフロンティア精神、尊敬します!

ご自身で作れば、人件費は無料。
材料費とご褒美のビール代だけで済み
ますから、最も安価に実現できるでしょう。

週末ごとにコツコツと物置を建てる姿を、
見る子供達からはきっと尊敬の眼差しが!

ただし、1点だけ問題が。
それは「安全性」ですね。
台風の多い日本において、十分な強度を
持たないDIY物置は、強風で飛んだり、
地震で倒壊したりするリスクがあります。

せっかく作った物置が、凶器になったり
お隣にご迷惑をかけてしまっては元も子も
ありませんからね。
「情熱」と「安全」のバランス、これは
非常に重要です。

③市販品で「賢い物置」を選ぶ

本意ではりませんが、、、
イナバ物置やヨド物置といった市販品を活用
するのは決して悪くない選択肢なんです。

「え、木の工務店が既製品を勧めんの?」
なんて声が聞こえてきそうですが、これが
一番バランスが良いんです。

メーカー商品ですから、強風や地震への対応
はされていますし、DIYほど安くはない
ですが、家の一部よりは各段に安く作れます。

たまにホームセンターで激安のセールなんか
やってたりもしますよね

組立・解体も簡単に出来ますから、場所移動
や廃棄にも困りません

ただただ見た目が、、、
あくまで私の意見ですが(苦笑)

まっ、それでもやり様はあるんですけどね

まだやってませんが、私も物置に板を
貼ろうかなって思ってますし、ウッド
フェンスや庭木で見えにくくする工夫も
出来ますよね。

たかが外物置、されど外物置。
ちょっと大げさな言い方になりますが、
これだけでも、日々の暮らしは劇的に
変わります。

散らかった玄関にイライラすることなく、
使いたい道具がサッと取り出せる快適さ。

アウトドア派のあなたには、究極の
癒し空間になるかもしれませんね。

ではでは

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