こんばんは!杉浦です!
今日はとても疲れました。
やはり寝るのが遅くなると
疲れるんですかね?
かなりズッシリきてる感じです。
今日も現場で作業してました。
床の断熱材がない部分に
断熱材を入れてました。
大工さんからは、
『床下から入れたらどうや?』
と言われてましたが、
とてもやりにくそうだったので、
コンパネを半分めくって、
上から入れました。
それでもなかなか難しくて
結構大変でした。
床の断熱をやりながら
壁との取り合いを
考えていたのですが、
やっぱり気密が大切だな
と思いました。
今の現場は、
床が根太式の床なので、
床下から壁の中へ空気の
通り道が出来ていて、
そのせいで、断熱材が
入っていても、断熱が
効かない家になって
しまっています。
そう言う知識があって、
色んな箇所を見ていると、
『ここがダメだなぁ。』って、
やたらと目につくんですね。
ですから、
手の入るところは
極力直しています。
今回は床下は極力通気が
止まるような処置は
しようと思います。
断熱材はなぜ断熱ができるのか
ご存知でしょうか?
実は、断熱材はどれも
空気をとどめておく
ためのものなのです。
断熱材がある事で、
空気が移動しなくなり、
断熱効果の高い空気により
熱の移動を、止めることが
可能になります。
これが隙間があり、
空気が移動していくと、
壁の中の暖かい空気は上に昇り、
下から冷たい空気が
入ってきてしまい、
家の中が冷えてしまうのです。
この辺りのことが分かってないと、
断熱改修はできないです。
ただ単に断熱材を入れれば良いと
言うものではないのです。
そこで今回は、
断熱を失敗しないための
4つのポイントについての
ブログのご紹介です。
是非ともお読みください!
ブログはこちら
↓
https://mail.omc9.com/l/03ltqc/ljhP28Qz/
この辺りのことを
工務店さんが知らない場合は、
その工務店さんには断熱改修は
無理だと思ってください。
ではでは。
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