こんばんは!
マルトの澤田です。
先週も打合せと資料・見積り作り
で大忙しでした。
先々週のコロナがボディブローの
ように効いてまして、全ての
予定が崩れて、ズレて、立て直し
が出来ない状況でしたが、
今週乗り切れれば、何とか元に
戻れそうなとこまできました。
いや、まだ今週の業務は何も
手を付けられてないので安心
は出来ないんですけど、
少し先が見えて来てホッとしてます
昨今の価格高騰により、一戸建ては
誰もが建てられるものではなくなって
きたのかもしれませんね
という事を切実に感じた事が
先日ありました。
ご存知の通り、弊社の構造材は
滋賀県産、三重県産の国産材で
造っております。
コロナ感染が始まる前の5、6年前に
とある事情もあって、かなーり
久しぶりに、輸入材と集成材で
建てたのですが、それ以前も
それ以降も国産材でやっております。
最初に話した通り、かなり建築コストが
上がってきましたので、予算的に
どうしても厳しいのだけども、
なんとか弊社で建てたい(本当に
ありがとうございます)という
ご依頼があり、断腸の思いで、
構造材を諦めようと、外材&集成材
で見積りを取りました。
いくら値上げしてるって言っても
なんだかんだ言いながら国産材
よりは下がるだろう。
そろそろウッドショックも
落ち着いただろうし、、、
なんてあまーい考えでいたら
ビックリしました。
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