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株式会社 夏見工務店

もしかして要らない?

短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】

いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!

手に入れるべきではないモノ
そんなランキングがあります。
順位を書いていくと、、、

第一位
住宅及びその不動産の購入
・人生で一番の高価な買い物」であるが
調査不足や将来設計の甘さで後悔しやすい。

第二位
自家用車
・家計への負担や維持費などが大きい
利用頻度が低い場合は顕著に。

第三位
コンビニでの購買
・利用頻度においては購買価格差が
大きな出費になってしまう

第四位
サブスクリプション
・一律に利用と見合わない場合が
多く、浪費につながってしまう。
確認が難しい場合もある。

その他続きますが、
ランキングとしてこのトップ4を
考えてみました。

第一位の住宅においては、高価になって
単純に手に入りにくくなりました。
そもそも消費税など、制度上の問題も
重なって、高嶺の花になっています

一軒家というものは、日本においては
歴史的にも、すべての家族が住める
訳ではなく、土地の継承や世帯の収入
いろんな条件が揃わないといけません
しかし誰もが一軒家を持つことを
何とかして実現していった結果、
ほぼ誰でもが買えるようになりました。

ローンの仕組みや住宅の作り方など
色んな問題もおこっていますが
ローンが払えなくなってしまう
社会現象だった、サブライムローン問題
のようなこともなく粛々社会は
形成されていきました。

ランキングにも書かれているように
調査不足での維持管理費用の増大
将来設計としての家族の継承など
色んな「今」を基準にした
暮らしの計画が無謀なことも
多くあるのは否めません。

多くは
「自分たちの世代」以外は
各々が希望と運命で考えていき
切り開いていくことが前提に
なっているからだと感じています

「もしかしたらいい大学いって、
大きな会社の偉いさんになるかもね」

いい話なのですが、人生の計画を
すべて子供たちに0からさせる
そんな風に見えて仕方がないのです

個々の可能性に掛けることは、
とても羨ましいことです
しかし、そうじゃない方向も
想定して計画することが
必要なのかもしれません。

同じ敷地で一緒に住むことが
想定できますか?大きなリビングは
いつか寒い使いにくくなりませんか?
天井高い吹き抜けの窓は足場がありますか?
そんなことも考えていきたいですね。

敷地に余白を残すこと、
そして家族が動いたときに
対応できるかも、というのは
準備なのかもしれません。

何をもって暮らしを手に入れるのか
そしてそのあとの人生を
どうイメージしていくのか
朝のまどろみの中で深く
考えてみてくださいね!
https://kknatsumi.biz/l/m/vmhBEOdOyduJFi
https://kknatsumi.biz/l/m/Rq1ZhrRH35PXvm

皆様が丁寧に豊かに暮らしていく
参考になりますように。

では!また明日!

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