みなさん、おはこんばちは。
大塚工務店四代目、伸二郎です。
先日のこと。
「鼎談:地域材を設計にどう活かすか」
と題して、敬愛する建築家の三澤文子先生と
ご一緒に、登壇する機会を得ました。
良質な兵庫県産木材を、
絶え間なく供給してくれるパートナー
「株式会社しそうの森の木」の事業の進化を
機会に、近くの山の木で建てる意義、
地域材を活かした設計術を語りました。
来春新たに、JASの認定をとり
大いにパワーアップするしそう森の木さん
は、新たに減圧乾燥機を導入。
良質な製材でありながら、
上質な製品として出荷するその真意とは…
日本一小さなJAS認定工場はじまりの座談会
として来春のリスタートに向けて、
2ヶ月に1回の割合で公開する、
意見交換会の模様は、随時シェア
していきます!
三澤文子さんは、四代目が師匠と慕った
故三澤康彦先生のパートナーで、
ご夫婦共に木の建築、木の家の
エキスパート!
木の建築を愛して、足掛け40年!
四代目が生まれた時から設計活動を
続ける御大です。
たくさんのお弟子さんを輩出されて
いて、その志を耐えることなく
広がっています。
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ちょうど昨日も、工務店編集会議の
ウェビナーに登壇されて、大忙しの
文子先生なのでした。
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最後まで、お読み頂きまして、おおきにでした!
本日も大塚工務店四代目がお贈りしました。
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