こんばんは!
アティックワークスの北川です。
本日は朝から詳細図の検討や
新しい材料の検討をおこなって
いました。
集中し過ぎたのか後半から
バテ気味でした。笑
一昨年に始まったコロナを
きっかけに世界が翻弄されて
しまって2年。
1年目は全く先がわからない中
住宅業界にどのような影響が
起こるのかすごく心配でした。
しかし、自粛自粛の一昨年は
以外にも周りの工務店界隈は
好調でした。
ほんま良かった。
と思っていました。
そんな矢先、去年の頭より始まった
ウッドショック。
木がない。という意味が分からない
かつてない状態に陥りました。
アンテナを張っていない不動産屋は
いつもの材木店に言うたらなんぼでも
あるがなー。って言うてましたからね。
マジで。笑
それだけ異常な状態でした。
構造躯体も上棟を終えて、
請求が来るまで価格が
分かりませんでした。
そして、今年の後半より
給湯器がない。
便所がない。
乾太くんもない。
合板がない。
フッ素がない。
(塗料系ですかね。)
海外製食洗器もない。
樹脂窓は入って来ない。
なにもかもない状態の上、
価格の高騰が止まらず。
さらにウクライナの件で
この先また色々ありそうです。
中々です。
でも、家づくりのタイミングと
判断できるのなら家づくりを
するのが良いと思います。
そんな中、昨日ガルバの外壁の
メーカーに今後どないなる?と
電話しました。
ガルバ外壁にはフッ素塗料が
塗ってあります。
だいたい20年ほどは持ちます。
しかし、フッ素が無い為、
順次商品を減らしたり、
色種を減らしたりしていきます。
そして、フッ素じゃなく、
違う塗装をする商品も出てくるとの事。
なので、注意しなければ、
商品はあったとしても塗料が違えば
メンテナンスにおいて
違いが出てきます。
早い段階で塗りなおしが必要と
いう事です。
メンテナンスも考えてないと
いけないですからね。
それでは。
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