凰建設の森です。
戻ってきまして普通に
お仕事の日でした。
打合せに現場確認。
お正月休み以来の
休暇でしたが、やはり
たまに休むのはいいですね。
チャリティ家づくり相談
まだまだ受付可能です。
↓ ↓
https://ohtori1.com/l/m/thU6J0OqW3cpg6
事前アンケートよりも
実際の申し込みが少ないので
当日は私もゆっくりできそう。
花見がてら是非遊びに
おいでくださいませ。
さて、本日は、家づくりの
そもそも論になります。
日本に高耐久な建物なんて
必要ない。だって地震国だから。
地震が来たら終わりだから
長く住める家なんていらない。
という意見、聞いたことありません?
海外の住宅が長持ちなのは、
地震が無くて崩れないから
長く使えているんだよ。
という意見もあります。
確かに、日本は地震が多いです。
海外に比べれば。
遡れるだけ遡って、統計を
見てみますと、平成4年から
令和元年に掛けて、日本で
除却された住宅の総数は
4,89,218軒になります。
そのうち、地震が原因で
全壊したという建物は、
33,671軒になります。
東日本大震災が27,000軒
阪神大震災が6300軒。
それだけでほぼ全てです。
解体除却の原因が、
地震によるものは0.69%。
99%以上の建物が、
人間の手によって壊されている。
あなたの地域にも、探せば
築100年以上の古民家はあるはず。
そしてあなたの地域で最後に
住宅が倒壊を起こすような
巨大な地震が来たのはいつ?
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