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輝建設 株式会社

どうして室内ドア全盛なのか

お久しぶりです。
輝建設のコハラです。

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週末に遠方の知人が
大阪に来たので再会しました。

一人は大学の友人で
北海道のテレビ局勤務。
早期退職とのこと。
そんな年代になったんだなーと。

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もう一人はパリ在住で
アーティストとして活躍中。

大阪で個展をされていたので
お邪魔してきました。

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パリでは内装の仕事も
手掛けていらっしゃっいます。

うちの古民家事務所にも
きてくださるなり、

「日本の職人さんは
引き戸を簡単に作って
くれていいなー」と
感心されていました。

「引き戸を簡単に…」
と言うと
彼の国ではこんな感じに。
↓↓↓
Amazonで売っていた金具です。
農機具小屋の扉に
使われそうな無骨な代物です。

ここまで無骨なものが
室内にははいることは
あまりないでしょうが、
確かにこれまで伺った
ヨーロッパの家には
引き戸が少ない気がします。

(外国人の友人が
多かったり、
妹が在欧歴長いので
いろいろと個人宅を見させてもらう
機会が多いのです。。。
いつも家の裏側とか
あちこち見れて
職業柄の好奇心を
満たさせてもらっています)

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さて、引き戸の話ですが、
実は引き戸は
建具屋さんだけでなく
大工さんの技術も重要です。

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