こんにちは
エンズホームのオガタです。
今日は午前中に上棟を終えた
ばかりの現場へ確認に行って
きました。
大工さんたちと金物の取り付け
位置や、構造用合板の留め方など、
細かい確認と打合せをしてきた
ところです。
新築なので構造計算に基ずく箇所
に決められた材を使って決められた
釘の種類と間隔と許容範囲内の
めり込み具合で工事を進めるのです。
簡単そうに言うけども
慣れていない方にとっては
これが大変面倒な作業。
でも
簡単に考えると大変な事に。
新築工事の場合は0から1なので
作りやすい。けれどリノベ等は
図面通りだけじゃないことも多く、
その場その場で判断力が問われます。
あるはずの 筋交いが無かったり
うそだ~、、、ここに配管?
みたいな事もザラにあります。
筋交いとは、
柱と柱の間に斜めに入る
木材(または金属製の補強材)のこと。
地震や台風などの横からの力に
対抗するために入れられる、
非常に大切な“骨組み”の一部です。
言葉をあえて選ばずにお話し
すると安かろう悪かろうの
リフォーム業者さんは
建築の素人さんも多く
見た目を整えて中身は割と
知らぬ存ぜぬ(気づけずに)
蓋を締めてしまう事例があります。
一旦蓋(壁を張られて)
されてしまうと、それが発覚するのは
次回の工事の時が有事の時。
知ってか知らずか、、、
そんなモノ取っちまえ!位の
考えで、工事が思う様に出来ない
等の理由で取ってしまっている
現場は過去に数件あります。。。
まあそんな事は稀かもしれませんが
自己防衛も含めお客さん自身が
ある程度の知識を付ける事も
重要だと思います。
そんな想いでブログ書きました
是非どうぞ。
https://m.marukyo-net.co.jp/l/m/tvHBfKAb90Utjt
では
続きを読むには会員登録が必要です。